生活習慣病をお持ちの方を支援している

親御さんやご家族 コメディカル(医師と協同して医療を行う医療専門職種の総称)などのサポーターに向けて少しでも心地よくなる

コミュニケーション方法(動機づけ面接法)を

お伝えしていきます

 



スパイファミリー わくわくパークに

娘と行ってきました口笛




娘が思春期に 入り始め

珍しく ママとご飯を食べに行きたい!

って行ってくれたので


スパイファミリー展にも一緒に口笛



コレに付き合ってくれるからおねがい

まだまだ 

かわいい程度の反抗



全部 楽しかったらしい飛び出すハート



急に 年相応のかわいい反応もするし

焦らない私のペースの時は

自由に かわいい反応をしてくれます愛



あーしなさいあんぐりむかっ こーしなさいあんぐりむかっ

この反応は

そりゃ嫌になるよね


やめられないけど



動機づけ面接でも

あーしなさいあんぐりむかっ こーしなさいあんぐりむかっ


これは 間違い指摘反射とよばれ

誰もが ついつい 行ってしまう反射



だって 


忘れ物しないで欲しいし

宿題はちゃんとやって欲しいし

部屋はきれいにして欲しいし

学校からの書類は渡して欲しいし

洗濯ものは片付けて欲しいし

止まらないほど



仕事なら

お菓子は辞めた方がいいし

禁煙は絶対必要だし

そのお酒 飲み過ぎですよね

このまま行くと 重症化するから今しかないよ

こちらも 止まらない





どれも これも

やっておいた方がいいし 

その方が正しいし と


指摘 指示 命令すること

間違い指摘反射(正したい反射)といいます



でも 言われてることって 

言われた相手も やらなくちゃって

分かってるんですよね



分かっている事を 

指示や命令されると

反発する態度をとる 



コレが 普通なんですよね




だからこそ 

サポーター側からの 


間違い指摘反射を

我慢する事が大切です



家族でも

面談でも

友達との会話でも



間違い指摘反射を している時に

気がついて

我慢する


言ってしまっても

これが間違い指摘反射と 自覚する





そこから

やってみませんか?