生活習慣病をお持ちの方を支援している

親御さんやご家族 コメディカル(医師と協同して医療を行う医療専門職種の総称)などのサポーターに向けて少しでも心地よくなるサポート方法を

お伝えしていきます

 

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こんなこと聞いた事ありますか?

「あなたが食べている間食が
糖尿病にどれほど影響あるか
わからないのですか?」

「今のままだと 
透析になりますよ」

こんな直接的に批判するような事を
このブログにたどり着いた方は
言わないとは思いますが滝汗

このような直接的に相手に伝える事
あなたの行動が間違っていると
分かってもらうより

自分を守るように行動する事が多く
行動の変化を望んでいても
変わらない事が多いです

変化を望むならば 
指摘ではなく

ご自身で気がつくように
助けていく会話が必要なのです

それには 例えばこんな内容は
変化をうながすために
使えるツールです


実は
鏡をのぞくように 

自分が見えるものが
自分自身を変える

と言われています

そのために
他者から批判されたり
他者を挑発する必要はありません

最初にあった質問は
高圧的で 
だからこそ 

変化を
促さないのです

変化をするには
本人の自律性
(自分で決めて行動する)


コレが
指摘よりも大切です

知らない間に
指摘してしまうことも
批判してしまうことも

指導してしまうことも
説得してしまうことも

あるかもしれません

少し 相手を信じて
ポジティブな方向に成長したい
という願望を

そっと背中を
推してみてください飛び出すハート