ひっさしぶりのブログ更新‼
ニコニコ動画なら失踪タグつけられてもおかしくないレベルですね(笑)
先日、私のバンドの解散ライブがありまして大変いい思い出を作らせていただきました‼
ボーカルの方のオヤジさんがガンで帰国しなければならないという事情から解散致し方なしの状態になりました…
この場を借りてお礼を言わせてください。
2年半と短い間でしたが、ホンマに濃い時間をすごさせていただきました。
私たち一同、見に来てくださった方に心から感謝しつくしてもしたりません。
ホンマにありがとうございましたm(._.)m
では、本題にはいりますね
今日は、自分が使用して苦楽を共にしてきたギターのうちの1本の紹介です。
FENDER USA
Tim Armstrong Hellcat Acoustic
*エレアコですが、面倒なのでアコギとして紹介していきます
モデル名からも分かると思いますが、Rancidのボーカルのシグネイチャーモデル。
1960年代のFenderのアコギをモデルとしているのでものすごく雰囲気出てます‼
ちなみに、使用ゲージは012~052で私は使ってます。
普通は、アコギで音量を出すために大きめにボディを作りこんでトップの板を薄めに仕上げるみたいですが、コレに関しては真逆ですね。
小ぶりなボディに、トップ板をちょい厚めにとってあることから…多分、ハウリングとかを考えてのことなんでしょう。
音質に関しては、ギブソン系のキレがあって、高音の透明な感じの音はMartinに近いものがあります。
低音もペラペラではなく厚みがあるからビックリです‼
参考音源↓
http://m.youtube.com/watch?v=SZPxcyEHHQs
http://m.youtube.com/watch?v=cpAQvfHkmjs
自分の大好きなHey Mondayのボーカルさんも使ってます↓
http://m.youtube.com/watch?v=mKWk5yfftug
ちなみに、12弦verの音源も↓
http://m.youtube.com/watch?v=Ry5VLJczZw0
では、作りに関して見て行きます
スペック
Body Style: Concert
Color: Natural
Finish: Satin(Polyurethane)
Top: Solid Mahogany
Bracing Fender: Advanced Scalloped Bracing
Back and Sides: Laminated Mahogany
Neck: Maple
Fingerboard: Rosewood
No. of Frets: 20
Bridge: Rosewood Vintage Style Fender Viking Bridge with Compensated Saddle
Machine Heads: Vintage Fender Style Open Gear with Cream Plastic Buttons
Electronics: Fender FTE3-TN Active On-Board Preamp which Features:
Built In Chromatic Tuner with On/Off Switch,
Volume, Bass, Mid, Treble
Scale Length: 25.3" (643mm)
Body Depth: N/A
Width at Nut: 1.69" (43mm)
Width at Heel: 2.24" (57mm)
Unique Features: 4-Ply Tortoise Shell Pickguard,
Hellcat Position Inlays,
Double Skull Inlays at 12th Fret,
Tim Armstrong Signature on Truss Rod Cover,
Cream Body Bindings, Black Painted Headstock,
Urea Nut and Saddle, Black with White Dot Dot Bridge Pins
もう…なんでしょうね
この単板マホガニー独特のエロティックさが半端ないことこのうえない‼
色艶といい、くびれといい…我慢できない( ;´Д`)ハァハァ
おっと、紳士的ではありませんね(笑)
スマートにそして、がっついて行きましょう ←(;゚Д゚)エエー‼
ヘッドのロゴは、60年代を模したからスパゲッティみたく太めのロゴです *ロゴの年代に関して詳しくないので、どなたか詳しいかた教えてください。
で‼
このモデル1番の推しどころは指板のインレイ
この猫が毛を逆立てたようなのは、確かレーベルのロゴが元だったはず そして、12f付近のキュートなガイコツ((∩^Д^∩))
内部にはちゃんとFenderのシールがはってあります
*シリアルがあるのでワザとした半分は写してません
内部の作りと言えば安アコギにありがちですが、木材の処理が甘くささくれだったりしていて見るに耐えないものが大量にあります(セピアクルーとか…)
ですが、コレに関してはさすがFender USAから出されているだけあってきっちりと処理がなされていてキレイです‼
この値段帯の中ではすば抜けて質がイイです((∩^Д^∩))
コレで中国製とか…Squireとかと比べても歴然の差
積んでいるプリアンプもFISHMAN製のチューナー付き3bandEQつきです。
コレに関しては、ピエゾの音そのものです。
ってか、ブログでコレだけ書いてるのは昔に楽器屋で働いてた癖なんでしょうね|( ̄3 ̄)|
紹介するのが楽しくて仕方ないですw
…というわけで、本日はこれまで‼
( ´ ▽ ` )ノバィバーイ