今回は前置きなしで書いてきますね(=゚ω゚)ノ
前回は、使用パーツの紹介しました
今回はボディのザラザラの表面を磨きたいとおもいます。
アイチ木材さんから買ったこのアフリカンマホガニーボディは、NC加工がしてあるとは言え、サンディングは100番のサンダーでボディ表面と裏面のみしかやっていません。
…というか、木材屋さんが本業なので完璧は求めないであげてください。
この通りNC加工後の線が入ったままですね
基本自作するよい点は、細かい所まで既製品と違う使用で作れる所です。
なので、細部は自分で仕上げることが大前提な点はご理解くださいね(=゚ω゚)ノ
それが嫌なら既製品買ってください。
それかオーダーメイドしてください。
そっちのが早いです。
では、第一段階の180番の耐水ペーパー(ホームセンターにいけば1枚100円切ってます)を水に濡らしてやっていきます。
作業開始時刻は23:11
耐水ペーパーを水で濡らしてひたすらゴシゴシとやっていきます
当然ながら木材なので、水を吸い込むので色が変わります。
磨き方は人それぞれですが、ボディをサンディングした後は硬く絞った付近やウエス等で表面に残った削りかすの除去が基本。
木の場合は、水分を含むと盛り上がってくるので削り方が甘いと傷がういてきます(=゚ω゚)ノココテスト二デルヨ
平面が出てるところはいいんです楽ですから(^ω^)♪
当然ながら面倒なのは曲面ですよ
仮に電動工具使うとしても無理な場所たち
磨きにくいのはネックジョイントの左右のホーン部分
*この画像は拾ってきたものですが、わかりやすいので流用
ここにもね…ほら…NC加工でできた線がね(-。-;
ひたすらゴシゴシと、
磨く!
磨く‼
磨~く‼!
男を磨~~~~く( *`ω´)キリッ
…ってなんでやねん(=゚ω゚)ノビシッ
とまあ、寸劇は置いときます
180のペーパーで約2時間半磨いた結果
どやさ( *`ω´)
どやさ( *`ω´)
も一つおまけにどやさ( *`ω´)
ボディ下の局面部分もほらこの通り
なんてことでしょう
あんなにザラザラでデコボコしていた所が
こんなにもキレイになりました
まるでスキンヘッドのおっさんの頭の曲線のように(=゚ω゚)ノ
オマケにボディのコンター部や角ばっている部分の角も落として丸くしてやりましたよ
Before画像は『プレシジョンベース制作記①』をご覧くださいませm(_ _)m
…と言うか、2時間半も耐水ペーパーで擦ってたからシンドいわ(T ^ T)
取り敢えずは、水気を吸ったボディを乾燥させなきゃいけないので5~7日ほど乾燥、放置しときます
で、乾燥が終わったら次は400番のペーパーにて第2段階へと入りたいと思います。
とゆうわけで、今回はココまで(=゚ω゚)ノ
これ以上連続で磨いてると精神的にやられるので今日は勘弁してくださいm(_ _)m
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