2021,08,07sat
@垂水スポーツガーデン
vs 神戸FC
(2-0)(0-2)(2-0)(1-0)
三重遠征を間近に控え選手のパフォーマンスを整理する良い機会となりました。
テーマは『保持しながら前進』。
ですがまずはしっかり保持する事に拘って貰いたい。
静かな時間が無くなって来たように感じます。
ボールがタッチラインを割りプレーが止まった時にはすぐに指示や確認の声が出せる事。
それが一人だけでなく複数の選手から出せる事。
勿論プレー中の仲間へのコーチングや要求の声も必要です。
ピッチに立っている選手一人一人にその意識が根付けばまず雰囲気が変わって来ます。
全体の雰囲気が出てくると自然とサボれない環境となります。
自分がサボればそこから破られるという責任感が必要でサボる事が恥ずかしいと感じる環境を作って行かなくてはなりません。
明らかにパフォーマンスが上がって来ている選手、どこか吹っ切れず伸び悩んでいる選手の差はやはり取り組む姿勢とブレない気持ち。
結局最後にゲームに出ている選手は本気の選手でサッカーに懸けてる選手です。
クラブのトップチームとなる自覚をそろそろ持たなければなりません。
この夏で一皮も二皮も剥けられるようピッチ内外共に細かい事にまで拘りチームとしての成長に期待したい。
神戸FCの皆様ありがとうございました!
暑い中応援に来て頂きました保護者の皆様ありがとうございました!
FCみなと-GRAW
奥









