2019,07,13,sat
2019兵庫県トップリーグ2部 延期分(最終)
@ 駒ヶ谷運動公園
トップリーグ最終節
『応援して下さる方々に伝わるゲームを❗』
この1戦はメンタル的な勝負だということを強調して準備から共有した。
トップリーグ最終節であり、今の順位からもどうしてもポイントを奪いたかったゲームだったからだ。
、、相手も優勝がかかる中でのガチンコ勝負。
結果としては、前半2-0でリードの状況も後半残り15分のところでセットプレーを仕留められ、そして残り5分でクロスボールを合わされ同点となり、、、、試合終了。。
試合終了時の選手の表情が物語ったように、勝ち切らないといけないゲームだったように思う。
延期分(最終)
vs パスィーノ伊丹 2-2(2-0)(0-2)
得点︰加藤No.10×2
【MOM】
岡本No.11︰センターバックとして、ラインコントロール、対人の強さ、ビルドアップ、の部分でトレーニングの成果を体現していた。統率力が頼もしかった。
吉岡No.21︰後半にセットプレーから失点したシーンは悔やまれるが、シュートストップで高いレベルを披露した。
萩原No.9︰味方のボールを捨てるプレーに対しての反応やターゲットとしての質は相手を困らせるには充分だったが、3点目を仕留めることができないのは今後の課題にしなれければいけない。
加藤No.10︰良いポイントに入り、冷静に2本とも仕留めることに成功。自陣深くまで守備に追われる時間帯もあったが我慢し、ボールが入ったあとの要所の技術で存在感を発揮。
それでもこのゲームで1週間の準備の大切さを大きく感じてくれただろうし、応援して下さる方々に伝わるゲームは体現できた!!
今年のトップリーグは、前半戦、ポイントを積み重ねることができず、チームの空気感が良くなかったり、自信がもてなかったり噛み合わなかったり。。
苦しんだことは間違いない。
でも苦しんだからこそ見えたものがあり、それを大切にできる個々が今あるのも確か!

そして、第7期生の活動もいよいよ最終章❗
高円宮杯に向けて、、 というところまで来ている。
この高円宮杯は、1発勝負のトーナメント。
内容は良いけど、、、、では何も残らない。
結果にこだわるんだ!!
自分に勝ち、相手に勝ち切る力をこの夏に植え付けようと強く思う。
中学3年生の夏、、、。
一生に1度‼
保護者の皆様
本日もご声援ありがとうございました。
高円宮杯神戸市予選まで、約1ヶ月半。
この夏で、更に成長できるよう日々を充実させたいと思います!
引き続き選手のサポートよろしくお願いいたします!
FCみなと-GRAW
川本









