「こんなことは知っているよ」と仰るあなたへ。

 

放射能に関する日本のマスメディアの情報とは、政府により報道規制されたものであり、更に、政府の公表する数値などは、実態を隠蔽し、捏造されたものである。

 

高齢者のブレーキの踏み間違いや、事故を起こした時の記憶喪失等は、単なる高齢だからと思っているあなたへ。


あおり運転や教師達による同僚教師をのいじめを、人としての質の悪化故と思っているあなたへ。

 

あの女性校長の汚さそうな髪・・・。

 

(前回記事)

放射能のリスク(5)➀米国:低線量で死者数の増加
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12539393549.html

前回記事の続編

********************

第17図 日本の主たる死因 1899年から2003年

http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2013061210-thumbnail2.jpg


1945年までの日本の主な死因は感染症であったが、抗生物質によりおおかたの感染症は撲滅された。


1945年に広島と長崎に原爆が投下され、第二次大戦後の日本の主たる死因に原子力技術の影響が加わった。

 

積算的な被爆で脳血管疾患、ガン(緑色の線)、心臓病による死亡数が増加し、主たる死因の感染症に取って代わった。


Source: Vital Statistics of Japan 2004, Ministry of Health, Labour and Welfare, Vol.1, p.67, Fig.4.

 

戦後、核実験の被曝による急増するがんや心疾患の原因を誤魔化すため医療業界では『生活習慣病』と呼称している。

 

モレ: その通りです。

フェッツア博士: バズビーさん、フクシマについて討論するまえに、なにかお話になりたいことがありますか。フクシマに関しては、モレさんの最近の調査についてお話を伺ってから、バズビーさんの新しい本についてお話頂こうと思っているのですが。

バズビー博士: ええ、まあ、このような集団に現れる影響に関して、大筋で同意します。以前、モレさんの乳がん患者集団についての考察を聞いたことがありますからね。

そして、5年ごとに区切って見ると、集団に現れる影響がさらにはっきりとわかります。第17図を参照してください。

 

つまり、電離放射線に多く被爆した女性が乳ガンになる可能性が上昇しています

 

そして、もちろん、電離放射線に被爆しなかった年配の女性の乳ガン罹患率は低いです。このように、かなり明確に違いがわかるのです。

そして、このグループの女性は、年齢を重ねながらガン年齢へと移行していきます。

 

そうしますと、核兵器から放射性物質が大量に大気中に放出された頃に生まれた人たちにガンが多く発症するだろうと思います

 

私が心配しているのは、このような研究を誰もしていないということです。もちろん何百万ドルや何百万ポンドもの資金が投入され、ガンや他の疾病の原因についての研究は行われています。

 

でも、

誰もこれらの研究の方向性を見ることが許されていないのです

 

研究の出発点やその方向性を考慮することが許されないというのは、とてもおかしなことです。

 

そして、誰かが何かを言おうものならすぐさま片隅に追いやられ笑い者にされるのです

フェッツア博士: 今、私たちが話しているのは、高齢者のガン発症率の増加と若年層の出生率の低下が世界の人口の減少を引き起こしているということですよね。

バズビー博士: そう、その通りです。ガンだけではないのです。放射能が全面的な影響を及ぼして死を引き起こすことは、皆よく知っています。そして、事実、このことは非常に重要な観察です。

 

なぜなら、もし心臓麻痺で死んだとしたら、死因はガンとはならないからです。

そのため、これまでに被爆者グループに関する遡及的調査が行われましたが、ガンによる死ではなかったと片付けられたことが多くありました。

 

被爆者グループにおける人たちは、ガンを発症するであろう年齢に到達する前に亡くなっていたのです。

 

フェッツア博士: とても重要なことですね。鋭い分析です。

バズビー博士: ついでに申せば、このことは、核実験に参加した兵士達についても特に当てはまります。私は、今、イギリスで核実験に参加した兵士に関するいくつかの大きな訴訟に関わっております。

実験参加兵士に関するいくつか調査が行われました。そして、ラジウム夜光塗料に被爆した人たちについての遡及的調査、および、なんらかの治療でトロトラストを注入された人々についての遡及的調査も行われました。


[編者注: トロトラストは、X線照射に際して鮮明な画像を得るために体内に注入された二酸化トリウムのこと。]

そして、これらの調査結果を詳細に見ますと、常にガンの調査となっていて、研究者達がこれらの人々におけるガンの発症を見ようとしていることがわかります。

 

実際は、これら調査対象となったであろうはずの人々は、ガン年齢に到達するどころか、調査が始まるずっと以前に亡くなっている場合が多いのです

 

つまり、調査対象群にはバイアスが入っていて、正しい調査とは言えないのです。

フェッツア博士: モレさん、フクシマに関する話題に移るまえに、このことについて何か仰りたいことがありますか。

 

モレ: いえ、結構です。

フェッツア博士: では、最近のフクシマについてざっと概観してください。そして、フクシマ事故の影響と日本の人口についてもお聞かせください。

 

人口問題については、すでにお話しになりましたが、フクシマの影響で日本人の消滅に拍車がかかったのではないでしょうか。

モレ: 1月30日付けデイリーメールオンラインには「今後50年で日本の人口は30%急減」という記事がありました。

 

2060年までに、現在1億2800万人の人口が8700万人未満になるというのです。32%の減少です。

 

もう一つ驚くことは、この人口減を語る場合、日本の人口の多くが65歳以上であるということです。引退した人々が人口の40%を占めるということです。

フェッツア博士: 死亡者数の40%が65歳以上ということですか。
モレ: いいえ。人口の40%が65歳以上ということです

フェッツア博士: わかりました。

 

第18図 ベラルーシの人口指標 1950年から2004年
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2013061211-thumbnail2.jpg

核実験により放射性物質が拡散されたが、1986年のロシアのチェルノブイリ事故により放射性物質がさらに拡散されたために、周辺国であるウクライナおよびベラルーシは、より深刻な汚染を受けることになった。


事故の影響は、5年以内にすでに深刻であり、死亡率が上昇を続ける一方、出生率は下降の一途をたどった。


このことから、フクシマ事故が日本、北アメリカの一部の地域、そしてヨーロッパにさえ深刻な影響をもたらすことが予測できます。

 

これらの国や地域は既に、大気核実験、原子力発電所、劣化ウラン兵器、戦場(イラク戦争、ユーゴスラビア紛争、アフガニスタン戦争)で使われた正体不明の核兵器から拡散された放射性物質で汚染されているが、フクシマ事故でさらに深刻な影響を受けると思われる。

 

※劣化ウランが使われた。


Source: Prof. Y. Bandashevsky, “Non cancer illnesses and conditions in areas of Belarus contaminated by radioactivity from the Chernobyl Accident”, Proceedings of ECRR Conference, Lesvos, Greece, May 5-6, 2009, Fig. 4.

 

モレ: それで、今、日本で何が言われているかというと、バズビーさんと私が話してきたこととまったく同じです。

 

出生数が死亡者数を下回るのです。出生数が非常に少ない。それで、日本は年金基金や膨張する社会保障費について懸念しているわけです。

 

社会保障費は、毎年、1兆円ずつ増加していると言われています。でも、日本は社会保障費の増大を心配している場合ではなく日本人が生存していけるのかどうかを心配すべきだと思います

フェッツア博士: 日本は、島国ですからね。遺伝的浮動に関して言えば、外界との交流が少なくて比較的孤立した集団ですから、フクシマ事故による放射能汚染の遺伝子への影響は広範囲でみられるようになるでしょう。

 

一部の人々はすでにフクシマ事故により急性の遺伝的影響を受けていますし汚染が拡大するにつれ日本人すべてから遺伝的影響が見られることになるでしょうね。

モレ: 日本の去年の出生率は、1.39でした。日本の人口を維持するには、2.08人でなければなりません。

フェッツア博士: そうですね。

 

モレ: その上、今回の事故で大量に被爆しましたから、日本人の出生率は、今後、確実に減少の一途です。

 

※特に男子の精子数が放射能により極端に減少してきている。

フェッツア博士: では、今から100年後に、日本の人口は、現在の人口の20%から30%ぐらいになりますかね。

モレ: そうでしょうね。 

そして遺伝子に多大な損傷を受けていますよね

 

だから、死亡者数をいくぶんか補うようにして生まれる若い世代は精神的に障害を持っているでしょうし、それゆえ生産性や社会の活気も衰えてしまうでしょう。

 

文化というのは発想力にもとづいて形成されますからね。50年後または100年後に人口全体の頭脳が損傷を受けているなら、一体、何が残るというのでしょう。

第19図 降下するアメリカ大学進学適正試験の点数 1952年から1994年

http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2013061212-thumbnail2.jpg

 

アメリカの大学進学適正試験(SAT)の点数は、1945年に生まれた生徒(グラフの横軸が出生年で左側)の480点から1963年生まれの生徒の425点へと大幅に下がった


1963年はアメリカの核実験のピークであった。アメリカの高校生達が受けたSATの点数は、1945年から1963年に12.5%下落したがその後、回復することはなかった

 

大気核実験に取って代わって原子力発電所が放射能汚染を続けたからである。(1)


世界保健機関の世界調査によれば、アメリカは世界で最も精神病を患うものが多いのだが(26%)、それは核時代の負の遺産の一つといえるだろう。(2)


Source: (1) Sternglass, E.J., S. Bell, “Fallout and SAT Scores: Evidence for Cognitive Damage During Early Infancy”, Phi Delta Kappan, April 1983, pp.539-545; and (2) “Prevalence, Severity, and Unmet Need for Treatment of Mental Disorders in the World Health Organization World Mental Health Surveys, The WHO World Mental Health Survey Consortium, Journal of the American Medical Association (JAMA), Vol. 291 No. 21, June 2, 2004: 2581-2590.

https://overseas.blogmura.com/permanentabroad/
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=123349#ref=vote"><img 

               つづく

********************