金正恩は、日本の天皇家(北朝の京都皇統)と血族関係にある。

 

但し、明治維新以降の長州藩が担いだ田布施村出身奇兵隊士・大室寅之祐の子孫である今の東京天皇家とは無縁である。

 

ヤフブロ記事では下記のユーチューブを掲載しましたが、前回記事では詳細を語ると長文になりますので省略しました。

 

今回、以下の省略した記事内容を、改めて記事にしました。

 

前回記事

皇室(1)韓国が建てた雅子妃母子像の真偽の検証

2019-10-22 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12538127846.html

 

中丸薫2014 8  知っておくべき世界の今

ユーチューブ
https://youtu.be/focR1uGP898

 

 

(以下、途中までは、文字起こし原文に基づいて小生が加筆や表現の訂正などした文)

 

真の独立国家を目指して

大日本帝国陸軍中野学校とは、かなり優秀な、当時としては東大や色々な大学で勉強した人たちが在籍し、たとえ戦争に負けても日本は東南アジアで最後までひとりになっても戦うという教育を受けました。

その中に北朝鮮に残った畑中理(おさむ)中将がいました。
後の金正日(キムジョンイル)です。

※このことについては、文献で知っている人が多い。

※朝鮮李王朝皇族軍人畑中理(おさむ)中将が、終戦時、北朝鮮で創った国との説がある。

畑中理(朝鮮名、金策キムチェク)、後の金正日(キムジョンイル)とは、金日成の最初の日本人妻との間に出来た子です。

 

※別の説がある

「金正恩」は横田めぐみさんの子であることは一致しているが、めぐみさんの父親の金正日は、日本陸軍の残地諜者で日本名が畑中理(ハタナカツトム)である金策(キム・チェク、当時の副首相)と金日成の正妻(金正淑)との間の不倫の子であるという説。


つまり、金正日以降の「北朝鮮」は「戦時中の日本陸軍(満州の関東軍)が作った国家」だったという説です。

その彼が、第二次世界大戦(太平洋戦争、大東亜戦争ともいう)で負けた日本は、米国の従属国家になってしまうことを恐れ、第二の日本と言うべき皇室を軸とする独立国家を創ろうとしました。そこで父親である金日成を支援します。

 

 

戦前、朝鮮王朝最後の李 垠(り ぎん)皇太子に嫁いだのが、この元日本の皇族(梨本宮家、なしもとのみや家)の女王である李 方子(り まさこ)皇太子妃。

 

尚、方子妃の相手の李垠(り ぎん)殿下は幼少期から日本で教育を受け、学習院や陸軍中央幼年学校を経て、陸軍士官学校を卒業します。

 

日本陸軍に所属し、軍人として有能であったため、順調に昇進しました。1936年の二・二六事件の際、殿下は歩兵連隊長として、大隊を率い、反乱軍の鎮圧にあたっています。

 

(画像)左、李 方子(り まさこ) 右、その子の横田早紀江

 

この二人の間に出来た子が、横田早紀江(よこた さきえ)さん。
更に横田早紀江さんの子が横田めぐみ(生年月日:1964年10月5日)さん。

ですから、横田めぐみさんというのは、李王朝の血を引くと同時に、日本の宮家、皇族の血を引くという「二つの王室の血」を継ぐ人物ですごく大切にされていたようです。

 

尚、戦後、韓国では皇室が廃止され、方子様ご夫婦も民間の韓国人となるが、韓国では遅れていた障害児教育に力を入れます。

 

方子様は李氏朝鮮の宮中衣装ショーを国内外で開催するなどして資金を集めながら子ども達の育成に尽力され、今では「韓国の母」と讃えられています。

横田めぐみさんは、金正日さんの正室。
ということは、金正日と横田めぐみさんの間に4人の子どもがいる、二男と言われている子と、金正恩が三男、

 

(画像)両端が横田めぐみさん、中に2枚が、金正恩氏。

 

その下にもう1人妹がいて、その最後の子がキム・ヘギョン(ウンギョン)ちゃん(生年月日;1987年9月13日)。

 



※キム・ヘギョンの血液や横田夫妻の血液とめぐみのへその緒からDNA鑑定の結果、血縁関係にあることが証明された。


※横田めぐみさんが結婚したのは1986年、翌年に娘(キム・ヘギョン)を出産したといわれている。

2014年3月中旬、モンゴルのウランバートルで横田ご夫妻がめぐみさんの子ヘギョンと会います。


ヘギョンの腕の中には生後10カ月の子どもがいました。

ということは横田ご夫妻はひ孫までお会いしました。


尚、2階で会見があって、3階に移った時に、横田めぐみさんともお会いしたようです。

(以後、文字起こし通り記述)


そこには日本の外務省の人も立ち会ってるし、日本側の赤十字の人も北朝鮮側の赤十字の人もみなさん立ち会った上でのことですから、いつかこれは公になっていくと思いますけれども、

 

そういうこともあって、すでにモンゴルの迎賓館で会われたということは、横田めぐみさん一家は、ロイヤルファミリーの扱いを受けているということなんです。

 

ことの次第がそこまでで、金正日さんの下に2人の弟がいて、1人は国葬、チャンさんは処刑された次の日くらいに亡くなって大々的な国葬をされた。その司会者が、もう1人の弟であったという。

ということは、今の北朝鮮体制を、横田めぐみさんと、そのもう一人の弟ですよね、その人がしっかりと金正恩さんを支えてやっている。

金正恩さんは、スイスで勉強してますから、おそらく、ロスチャイルドにも会っていると思うんですね。かなりのバックアップもあるでしょう。


私たちが知らないところでは、世界のビッグファミリーとしては、すでに朝鮮半島統一は、北朝鮮主導でやろうということが決まっているみたいですね。

 

アメリカはすでに、デビッド・ロックフェラーが失脚しているわけですから、かなり力は削がれて…。

でもなにか日本と北朝鮮が急に近づいていくのを、ケリーが、ちょっとそれはいきなり訪問しないで…

 

安倍さんに対してですね、訪問しないで、ちゃんと打ち合わせしてから行ってよ、みたいなことを日本の外務大臣に言ったみたいですけど。

何かここで、ちょっと邪魔しようかな、っていう雰囲気も見えないわけではないですね。

 

今後安倍さんが、どのような形で北朝鮮を訪問して、ここで一気に片づけるのかどうかそれが試される時だと思うんですね。

 

やっぱり、もうアメリカは泥船に乗っているようなもので、ドルの崩壊も間近いと言われ、中国にしてもロシアにしても、南米でも、ほとんど自分たちの国の通貨で取引をやってますよね。

 

(参考1)米各州はUSAからの離脱意向
2013/05/22

https://minaseyori.blog.fc2.com/blog-entry-2418.html
(参考2)改めて米国の内乱のこと
2013/07/03

https://minaseyori.blog.fc2.com/blog-entry-2462.html

 

日本がいつまでも泥船と一緒になって、ここで集団的自衛権てやって、戦争を常に起こそうとするのは、闇の権力に支配されているアメリカですから、

 

やっぱり日本人がここでもっと真実を知って、テレビとかマスコミで伝えられていることが、いかに真実に遠いものであるかということを、みなさんがここで理解していく必要があると思うんですね。

 

アメリカと同盟国であったイギリスのような国でも、すでに、もうちょっとアメリカと付き合いこれ以上…というくらい、

 

イラク攻撃や何かにしても、ウソの情報、ねつ造されたものにやったということが、世界中の人が分かっているわけですから、そのためにブレアまで、ものすごくイギリス国民から非難されて、訴訟まで起こされそうになってる。

いろんな国々が、集団的自衛権を持ったためにアフガニスタンとかイランとかオーストラリア含めドイツまでも、いろいろな国々がやっぱり何十人何百人と戦死してるんですね。

 

こんなときに集団的自衛権を無理に通してやってた時に、アフガニスタンからアメリカに出て撤退していった時に、あの空白のところに、日本の自衛隊を派遣しようと思ってるわけですよ、あそこを守ってくれるみたいな‥…

すごい危ないじゃないですか、ぐしゃぐしゃになっているところに自衛隊が入っていったら、1人も死なないで帰ってくるわけにいかないと思うんです。

ここからはみなさんが真実の情報を知って、1人1人が自己確立をして、自分の国の島ひとつ守れない国は、自分の国も守れないんですよ。

何かあった時、アメリカがどうしてくれるのかしらって、

 

みんなそっちを向くみたいですけど、アメリカなんか、日本を守ろうなんてこれっぽっちも思ってないという…それが真実ですね。
 

ですから、少なくとも集団的自衛権やらなても、十分日本人1人1人が、自分の国は自分で守ろう、という気概を持った時に、自分の国を守り抜けていけるんです。今、これが一番重要な時だと思います。

以上

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(文字起こし原文)

http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/405544105.html

 

横田めぐみは、北朝鮮で何と呼ばれていたのか?
•2015/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=aBgN_aET3jI

 

金正日氏と金正恩氏 写真
時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/d4?p=kfs033-jlp08153854&d=d4_mili

北朝鮮の金正日総書記の三男・正恩氏とみられる少年。スイス公立学校6年生当時の写真で1998年の撮影とされる。正恩氏は96年夏から2001年1月までスイスのベルンに留学。兄の正哲氏が通っていたインターナショナルスクールに数カ月通った後、現地の公立学校に移った。
 

(キム・ヘギョン画像)
時事通信社
https://www.jiji.com/jc/d4?p=knv830-jlp01177418&d=d4_psn

 

(参考、引用)

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/8e3356e0d6cb60a1228068d328169452

http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/284254377.html

なぜ日本人妃が朝鮮最後の王に嫁いだのか
https://president.jp/articles/-/27777?page=2