こんにちは!
HSPでもママでも
『自分が主人公の人生』になれる✨
人生セラピストの
木村美奈子です。
ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
「わが子が将来
ちゃんと一人前になれるのか心配」。
そんなお悩みを抱えていませんか?
何よりも子ども自身の
『自分の感情に気づく力』を
育てることが大切です。
どんな子どもであれ
親の心配は尽きないものですよね。
HSPママは
子どもの気持ちに共感しやすく
子どもの痛みは自分の痛みとして
感じやすい性質があります。
痛みを感じるのは自分も辛いので
あれこれそうならないよう
無意識で動いてしまう。
子どもが小さいうちから
あれこれ先回りして手立てを打ったり
環境を整えたり
情報を集めをしてきたことでしょう。
でも
小学校高学年以降となると
子どもだけの世界ができてきて
ママは立ち入ることができない
空間が増えてきます。
助けてあげたくても
手が出せない状況がどんどん増えてきて
「わが子が将来
ちゃんと一人前になれるのか心配」
という気持ちを抱える。
これは
わが子とママ自身の
心の境界線が
弱くなっている状態
(HSPママあるある!)。
まずは
一人一人別個の人間なんだと
再認識することが大切です。
その上で
ママができることは
子どもが自分の感情に気づくことを
サポートすること。
思春期になると
友達関係や恋愛のことまで
あれこれ話してくれないかもしれません。
直接的な解決に
関われないかもしれません。
でも普段の会話の中で
「あなたはこう感じているんだね」
「あなたにとってこういうことが大切なんだね」
ということを拾い出してあげることは
できます。
自分ではうまく言葉にできない部分を
言葉にしてもらう。
「あ、そうか。
私そう感じてるんだな」
って子ども自身が気づける体験。
その積み重ねで
自分で自分の感情に気づけるように
なっていけるんです。
自分の感情に敏感な子は
自分の人生を切り開いていけるでしょう。
「将来〜〜の仕事をする!」
みたいな明確なものがいきなりなくても
いいんです。
まずは自分の中にある感情の芽に
敏感になること。
それを日々サポートしてあげてほしいのです。
そして
ママがそれをできるためには
ママ自身が自分のありのままの感情を
素直にキャッチ出来ていることが
不可欠。
自分に出来ないことは
ひとには出来ないからです。
もし今あなたが
自分の感情を感じ取ったり
感情に素直に生きることがてをきていないなら
子どもの心配をする前に
自分の心と向き合うことを大切に
してくださいね!!
ママが自分らしく幸せでないと
子どもも自分らしい幸せには
なかなかたどり着けません。
ママのために
生きようとしてしまうから。
ココロミロミカードは
あなたの心の扉を開いてくれる
とってもお役立ちアイテムです☺️💓
今日もあなたの
幸せを心から願っております🌈