minaquaがこのブログを書き始めたのは…たしか2007年とか
もうすでに10数年前ですが、その頃に比べて、世の中に流通するコンテンツの量は圧倒的多くなっていると思います

あのころからTwitter(X)、Facebookもありましたし、動画メディアも進化している…
そしてブログよりももっと簡単に情報を発信する人が増えた結果、発信する人も、流通する量も増えました
そういう世の中の流れを差し引いても、不倫やら浮気に関するコンテンツが増えてる気がします

自分が当事者だから気になるだけでしょうか?w

テレビドラマでも、古くはminaquaが生まれる前の1977年、当時良妻賢母のイメージだった八千草薫を禁断の愛に巻き込んだ「岸辺のアルバム」とか、ドロドロな男女の愛憎劇ってけっこう人気のネタでした

そんな架空の話もさておき、自分が最近よく読んでしまうのは漫画アプリで出会った実話系の不倫話
実話に基づいた漫画という前提で読みつつも、当然、脚色やらぼかしている部分はあるだろうと思いつつ…
だとしても、けっこう人としてあり得ない系の話が世の中たくさんいらっしゃって…

こんな人たちに比べたら、自分は全然まともなんじゃないかなと思ったりしてしまいますw

具体的な漫画をここで紹介するのは控えますが、minaquaは不倫している側が男性の話がどうしても気になってしまう小心者なので


社内結婚なのに同僚やら後輩に平気で手を出す
義理の姉妹(妻の姉妹)に手を出す
子どもの保育園の先生に手を出す

みたいな、手を出す相手がヤバい系だけでなく、生活費は入れないのにギャンブルと女には惜しげもなく使う(借金もする)とか、お金系のヤバい人やら、言葉の暴力、身体的な暴力やら…

これは現実に起こっていることなのか?と思ってしまうのはminaquaが平和な世界に暮らしているからなのかも知れませんね…


ただ、一つ言えることとして…
これは都会での生活と、地方での生活、どちらも経験している方からもお聞きした内容なんですが、たとえば東京なら人がものすごく多くて、一生二度とすれ違わないような人のほうが多いんですけど、地方だとコミュニティが限定的だったりするので、世間一般的には「六次の隔たり」と言われますけど、地方だと、大抵が知り合いの知り合い、すくなくとも知り合いの知り合いの知り合いくらい、しかもバーチャルでなく、リアルなつながりでせいぜい「三次の隔たり」で収まっちゃうんだそうです

そうなると、どこかで悪いコトしてたらすぐ見つかるし、見つかったら関係性が近いので筒抜けだし…ってことでリスクも大きくなる

一方で、都会に住んでるから、地方に住んでいるから、というだけで浮気したい人の比率が大きく違うとも限らないので、リスク覚悟(もしくは覚悟していない上)で身近なところで手を出しちゃったりするんでしょうね


なんかこういう不倫に特化した恋愛工学のことだったら評論家としていろいろ語れるくらいのナレッジと見識はあるつもりなんですが、いかんせん、実名で顔出しするほどの勇気もないですからね

せいぜいこちらにomoinotakeを吐き出していきましょうw