平成11年8月3日から28日

3回目となる新橋演舞場の1か月公演

「忠臣蔵異聞・薄桜記」演舞場で初めての時代劇

舟木さんはもちろん演舞場でも相当力が入っていたのでしょう。

演舞場から「舟木一夫 かわらばん」が3回発行された。

「舟木一夫かわらばん」その一部だけだけど思い出に・・・

「薄桜記」は

1958年7月から1959年4月にかけて産経新聞夕刊に連載された

五味康祐の時代小説です。

舟木さんご自身がとても気にいっている作品だとおっしゃっていました。

「薄桜記」の主題歌本当にたま~に舟木さん歌ってくださいます。

舟木さんの声と詞と曲なんとも色っぽいですよね。

舟木・典膳はカッコよかった~色っぽかった~ドキドキ

 

 

 

 

薄桜記  

                              作詞:土橋成男 作曲:船村徹 歌:舟木一夫 

 

風に咲く 色あざやかな桜花

ひとの情を 知りそめし

君に捧げん命ぞと

花に寄り添う影ふたつ

 

風に散る 心はかなき桜花

奇しきをえにしの いとみだれ

世にすてられし 影ふたつ

 

風に泣く 定め悲し桜花

武士の意気地 討ち入りの

ともに捧し 命ぞと

雪に倒るる 影ふたつ

 

薄桜記が好きすぎて

舟木さんが素敵すぎて、舟木さんが綺麗すぎて

もう一度薄桜記の舟木・丹下典膳・に会いたい。

 

 

8月2日の雲