さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、『走行中ワイヤレス給電』と言うモノに出会う機会がありました。
まあ、この様なシステムの開発は進むだろうな、とは思いました。
そこで、さらに調べて見る事にしました。
以下、『ダイヘン』の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
走行中ワイヤレス給電EVの“走りながら”での充電を実現。
充電作業が不要と成り、充電切れを気にする事無く走り続ける事が出来ます。
独自のワイヤレス充電技術と高速制御により電力を最大限活用、高効率充電を実現します。

走行中ワイヤレス給電とは
走行中ワイヤレス給電は、道路に埋め込んだ送電コイルからその上を走るEVに非接触で電気を送る技術です。

メリット
利便性の向上
“走りながら”自動的に充電出来るため充電に掛かる作業や時間確保が不要に成る事はもちろん、充電切れを気にする必要が無く成るため「充電をする」と言う感覚自体を無くす事が出来ます。
再生可能エネルギーの最大活用
現状トラック等の商用EVは昼間に各地を走り、夜間に一斉充電をする事が多く成っています。
その結果、夜間の電力消費が急激に高まり電力系統が不安定に成る「ダックカーブ現象」が発生する可能性がありました。
しかし、走行中ワイヤレス給電では太陽光発電等の再エネが発電される日中に充電出来るため、再エネをダイレクトに活用する事が可能。再生可能エネルギーの最大活用に貢献します。
バッテリー容量の削減
“走りながら”ちょこちょこ充電するため、EVに沢山の電気を貯める必要が無く成り、バッテリー容量の大幅な削減が可能です(車体軽量化)。航続距離の延長や道路・タイヤへの負担軽減、タイヤの交換周期の長期化などに貢献します。
特長
高い伝送効率と高速制御技術
独自の技術と「磁界共鳴方式」の採用により、コイル同士の位置ズレにも強く、ワイヤレスであってもコイル間ではプラグイン充電器と同等である95%もの高い電送効率を実現。
また、独自の高速制御技術により、速いスピードで走るEVに対しても給電が可能。
尚、EVがコイル上を走っていない間は給電しないため、電気を無駄なく最大活用する事が可能です。
(以下、略)
と言う事でした、今後は課金に仕方などが考えられて行くのでしょうかね?
ところで、先日、新聞を読んでいましたら、『青天目』姓の方が登場。
由来に興味を持ちましたため、少し調べて見る事にしました。
以下、日本姓氏語源辞典に掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
先ず、『なばため』と読むそうです。生田目の異形、福島県いわき市勿来窪田町通に分布あり、との事でした。
生天目氏・・・天目山に生き返る、武田勝頼に関係があるのでしょうかね?
では、本日の小職の予定です。
今日は、先ず、教育事案に伍します。
その後は、多くの時間、山積している書類と格闘します。
そして、今日は、対米戦争が始まった日です。ん~、考えさせられる日ですね。