さ~て、本日、興味深いシンポジウムが開催される様です。

 

以下、和歌山県教育委員会の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。


 1 日 時 令和6年1月20日(土) 12:30~17:00(開場12:00)

 2 場 所 梅田クリスタルホール(大阪市北区中崎西2丁目4番12号 梅田センタービルB1)

 3 定 員 500名(会場定員)、ライブ配信あり *手話通訳あり

 4 参加料 無料

 5 申込み WEB、はがき、FAXいずれかの方法で令和6年1月8日(月・祝)までにお申し込み下さい。

       *応募多数の場合は抽選となります。

       ①WEB https://yab.yomiuri.co.jp/article/kofungun

       ②はがき 〒539-0027(住所不要) 

            読売新聞大阪本社ビジネス局「特別史跡の古墳群を語る」係

       ③FAX 06-6366-2333

 6 内 容 特別史跡の古墳群には岩橋千塚古墳群、埼玉古墳群、西都原古墳群があります。

        本シンポジウムでは特別史跡に指定されている3つの古墳群の学術上の価値からその魅力に迫ります。

 7 その他 1月21日に紀伊風土記の丘バスツアー「体感!リアル岩橋千塚」開催

       *定員シンポジウム参加者のうち40名

       *詳細は添付の岩橋千塚シンポジウムチラシを御覧下さい。

 

と言う事でした。興味深いシンポジウムですね。

 

ところで、先日、室町時代末に成立した日本最古の海洋法規集である『廻船式目』を読んでいましたら、『三津七湊(さんしんしちそう)』と言うモノに出会いました。

 

同書に寄りますと、日本の十大港湾として記されている三津、七湊の港湾都市の総称だそうです。

 

三津は、伊勢国安濃津(津市)、筑前国博多津(福岡市)、和泉国堺津(堺市)。

 

七湊は、越前国三国湊(坂井市)、加賀国本吉湊(白山市)、能登国輪島湊(輪島市)、越中国岩瀬湊(富山市)、越後国今町湊(直江津)(上越市)、 出羽国土崎湊(秋田湊)(秋田市)、津軽地方十三湊(五所川原市)、だそうです。

 

尚、近世には北前船の寄港地として栄えたものの、明治維新後、日本海側諸港の殆どが廃れた、とも。

 

今回の能登半島地震の被災地も含まれていますね。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、先ず、児童障碍者通所施設で、基礎的科学実験を実施して参ります。


実施内容は・・・透明人間の原理を体感してもらおう、と思っています。

 

上記の事を終えましたら出張です。戻りは、明日に成ります。

 

尚、今日は、大寒・・・この言葉を聞いただけでも寒そうですね。