TV放談 | 南野やじオフィシャルブログ「南野やじの他力本願2」by Ameba

TV放談

南野やじでございます。


毎年恒例、NHKの新春TV放談。


表裏を問わず業界に携わる人間は、ほぼ全員オンエアをチェックした事でしょう。


あのパネラー陣の中に羽田圭介さんがいるだけで凄く刺激がありました。この方はオモシロイ。去年、沢山テレビに出演されたのも納得。まずは『走ル』という作品を読んでみます。


『しくじり先生』と『クレイジージャーニー』が今、注目の番組である事も納得。


もうこの際、出なくても良いので、テレビ番組を制作してみたいという欲が沸く今日この頃です。企画がツマンナイと駄目だし演者がツマンナイともっと駄目です。その上で理解が無いスポンサーだと全く駄目です。


今、箱根駅伝の復路をテレビで見てますが日テレを代表するお化けコンテンツ。2日間に渡るレースを完全生中継する凄さは勿論の事、何ヵ月も前から予選会や密着ドキュメントをセットでお送りする事で、より一層、世間が箱根駅伝に注目するという相乗効果。


どんな番組でも、取材対象となる「人」にどれだけ着目し、どれだけ関心を持ち、どれだけ熱量を注げるか。ジャンル問わず数字が高い番組は全てそこを押さえてます。


今回の箱根駅伝で私が注目してるのは駒澤・馬場選手のリベンジと日大・キトニー選手の日本語力。結局、1月2日と1月3日は箱根駅伝の話です。