今年の観劇状況について纏めてみます。

・・・と書いて、今年もそんな時期になったなぁ、、、あっという間の一年だったなぁ。。。と感じています。

・・・気を取り直して!

今年はDVDや配信での観劇も多かったりして、全てブログにUPしたわけではないんですが。。

全部で175本(同じ公演を2度見たものは2本として集計)観ました。

昨年の158本、一昨年の163本などと比較しても多くなっており、過去最高の本数になっています。

減らそうとは思ったんですが、、、、(^^;)

 

知り合いのキャスト・スタッフさんは、延べで218人。

人数でいくと65人。(よく観ている方でも「知り合い」と認識できていない方は集計外になってます)

一番多かったのは、昨年も最多だった一本鎗希華ちゃんの12本。

次いではらみかさんの10本、柏木椎名ちゃん、品川ともみちゃんと田中愛実ちゃんの9本、8本が柴田茉莉ちゃん、土矢兼久氏、柚木彩見ちゃん、7本が冨樫結菜ちゃんと遥りさちゃん、6本が樋野由樹子ちゃん、ほりゆりさん、夢麻呂氏、以下5本;2人、4本;6人、3本;11人、2本;13人;残りが1本、と続きます。(同じ演目に二人以上出ててもそれぞれに1本と集計しています。)

知り合いが出てなったお芝居は17本、去年は20本だったのでほぼ同じぐらいですかね。

観た本数が少ない子は諸般の事情で予約ができなかったとか、そもそも出た本数が少ない子とか、今年になってから「知り合い」と認識した子とか、、、、まぁ、そんな感じですかね。

 

統計的な話はこのぐらいですかね。

 

よく話に出るのは「私の『今年の1本』」ってことになりますが、例年そうですが1本だけ選ぶのは難しいですよね。

去年も書きましたが、アサルトリリィのシリーズとか、鬼滅の刃のシリーズとか、シリーズ物でお気に入りのものはありますからね。

今年は「ミュージカル 憂国のモリアーティ」のシリーズは終演しましたね。

このシリーズはなかなかチケットが取れないこともあって、シリーズ全部観られた訳ではありませんが、好きなシリーズでした。

アサルトリリィのは新シリーズになってのあちゃんとかがメンバー交代になってしまいましたが、遥りさちゃんが加わるなど相変わらず「外せないシリーズ」であることは変わってないですね。

そうそう、遥りさちゃんは私の「今年の推し女優」ってことでしたが、ホントに素敵な作品に多く出てくれて、「推し甲斐」のある女優さんだということを改めて認識しました。

りさちゃんが出てた「終わりの行方」は今年の1本として選んでいい作品と思います。

 

そしてこれは是非挙げておきたいのが「おにぎりのむすび方」(栗原みささん出演)と「ゆらりゆられ」(田中愛実ちゃん出演)、そして「明日、君を食べるよ」(遥りさちゃん出演)の3本でしょうかね。

どれも本当に素晴らしい舞台でこの4本のどれをとっても「今年の1本」にふさわしいと思います。

 

そしてこれらに劣らず良かったとか好きだなぁと思ったのが「遠く吠えて花火をあげる」(一本鎗希華ちゃん出演)「散りて尚、」(赤池沙也加さん出演)「おとこのはなし」(土矢兼久氏出演)ですかね。

おとこのはなしは土矢兼久氏の活動休止前最後の舞台でした。

 

違う意味で面白かったのは「荒御霊 新田神徳」と「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」ですね。

「荒御霊」は人形劇の人形と俳優が共演するというのが面白かったです。

「FFX」は言わずと知れたゲームの舞台化版、しかも歌舞伎版という斬新さ!

歌舞伎関連は時々観ますが、いろいろ面白いことをやってくれるので注目していいと思いますよ。

先日は「ルパン三世」の歌舞伎版も面白かったですしね!!

 

ここに挙げた以外の演目でもステキな舞台、面白い舞台がたくさんありました。

もちろん私が観ていない演目で素晴らしい作品も多かったんじゃないかと思います。

 

来年は確実に観る本数は減っちゃうと思いますが。。。。

それでもお芝居を観ないってことはないんだろうなぁ。。。。。