以前も書きましたが
人はやりたい事を
やっていればいいようです。
と、これだけだと
「わくわくする事をやる」みたいに
大げさに考えてしまうかもしれません。
でも、やりたいことをやるとは
生理的欲求を叶える事と同じです。
①「やりたい事をやる」は自分の流れを循環させるという意味。自己調和で宇宙と調和できるという話。
②「やりたい事をやる」は「感情を出し切る」の意味も含まれます。詰まらせない事が大事です。
トイレに行きたい時にトイレに行き
眠たい時に寝て
お腹がすいたら食べる
など、そこに わくわく がなくても
ただ、やりたいことをやるだけです。
やりすぎたり
やらな過ぎてもおかしくなるし
ただ、適切にやることで
健康状態は保たれます。
そして、
湧いた感情を感じて出す
湧いた感情を「ない」ものとしない
事も大切です。
これも、別にわくわくは関係ないです。
ただ、循環を滞りなく流すため
これだけやっていればいいです。
その上で、浮かんできた
「やりたいこと」を
子供の頃からずっといつも
やれているのなら
今、きっとあなたは
満たされていると思われます。
「望まない現実」に
困る事はないのではないでしょうか。
望めばすぐ叶う現実を手に入れているでしょう。
スピリチュアルに興味がなくても
願えばかなうよね～
という境地にいる事でしょう。
でも、多くの方が
幼少の頃から
ネガティブ感情を表現できなかったり
我慢したり
「望み」を誘導 操作されたり
道徳的な教育
金銭的概念などで
本来の自分の
循環が途切れたり
詰まったりしてきた事でしょう。
だから
「望まない現実」を創造し続けたり
我慢が普通になったり
自分につけた制限にもきづかないまま生きていたりします。
内的な制限にきづかないまま
引き寄せを起こそうとして
「叶わない」と思ったり
頭で考えだした望みを
自分本来の望みと勘違いして望んだり
ズレが生じ
本来の自分が
わからなくなっている
人も多いように感じます。
私自身、そんな事の連続でした。
潜在的な感情記憶の中に
沢山のネガティブな思い込みや
蓄積感情
歪んだ望みがあり
そこをみないままでいると
頭では望んでない
現実が作られます。
詰まらせた潜在意識が
それを望むからです。
この記事で書いたように
木や野生の生き物は
自然の中で生きています。
言い換えると
自然の循環の中で生きています。
生きるのに必要な食べ物
空気は無償で与えられ
本能で生きる事が出来ます。
私達人間も、
自然の循環の中にいれば
それが叶うはずです。
自分の循環に忠実に
制限がなければ
地球の循環に参加でき
望みは叶い
そもそも、ゆがんだ望み(潜在的な詰まり)は生まれないと言う感じです。
今、流行りの縄文や
原点回帰的な発想は
この辺の事を言っているのだと思います。
私達は、物質社会に偏りすぎ
自然の循環を壊しながら
損得を生み出し
資本主義社会の中で
循環をゆがめてしまった
価値観の中にいる状態です。
大事なのは、自分の中の
感覚・感情・本当の望みです。
そこと一致して行けば
地球の循環の流れに乗れるようです。
その為には、蓄積された
ネガティブ感情や
刷り込まれた
ネガティブな思い込みを
癒し、解放して
詰まりをとって行くことが大事です。
やりたいのにできない
旦那や身近な人への不平不満
人間関係がうまくいかない
など、うまく流れない経験があるなら
詰まりをとる余地があります。
ネガティブな思い込みを根本的に癒し
詰まりをとって行けば
自然な流れ
地球の循環に参加できるようになるはずです。
本来の自分で、楽に
生きて行けるようになるという感じです。
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と言う事で今日は
- やりたいことをやるは生理的欲求を叶える事と同じ
- おおげさでなくていい
- 感情を出す・やりたいことを素直にやるがずっとできていれば「引き寄せ」は叶っているはず
- 子供の頃から循環を詰まらせる我慢や妨害があったはず
- 詰まりがあると頭の望みと「詰まり」が望む事がズレる
- 望まない現実が創造される
- 蓄積されたネガティブ感情・思い込みを癒して解放すれば詰まりは取れていく
- 循環が整えば地球の循環ののってうまく行くようになる
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