昨年のクリスマス。
ギフトの子供たちの年齢が上がった事もあってか、
自らこの話題を出す子が少なくなり、
こちらから聞いても「教えなーい」と言われる事が多くなりました。
それでも、サンタさんが悪い子には炭を持ってくるなど、
子供たちの中では意識されているようで、
普段の子供同士のかかわりの中でも、
「○○ちゃん大好きだよ~」と意識的に声を掛ける様子が増えたり、
少し失敗すると、いい子にできるからと、涙を見せたり。
そんな姿が、まだまだ可愛らしいです。
私たち職員へのプレゼントは子供たちが書いてくれた絵。
女の子が書いた絵をプレゼントしてくたり。
学校で書いてきた、切れ端に書いた絵が、思いがけず嬉しくかったり。
スマホの裏に入れて大切にしています。
それぞれ、個性を持った子供たちの絵は、職員の宝物になっています。