2020年8月29日㈯10:00~「福原毘沙門堂発掘調査現地説明会」が行われました。
柱の穴の跡が数カ所も見つかり、毘沙門堂は3回も建て直されている。ということがわかりました。
柱の土台として利用されたと思われる石
茶色の土の部分に斜めの黒い線があるのは、そこに溝があったという跡だそうです。
興味を持たれた住民の方や取材陣が、たくさん来られました。
柱の穴の跡が見つかったため、29日も発掘調査を行いました。
今回、キリシタン夫妻の痕跡は何も見つかりませんでしたが、縄文土器やお金などが出てきました。