「境を越えた瞬間」というコラム集を読みました。
人と人の境
段差
仕切り
色んなところに境はありますが
「体が動くなら、手を貸すべき」
「力が強いなら、人の分まで荷物を持つべき」
こうやってどんなときも
自分は境を越える側の人間であると
思い込んでいたようです。
あちら側の境を越えることは簡単にできるのに
こちら側の境を越えてこられるのは不慣れで不快
境界線から内側の、自分の内面の部分
ここをしっかり知っておかないと
境を越えてこられるのが
とても怖いのかもしれませんね。
私も境を行ったり来たりしながら
周りの人と同じ気持ちになったり
共感して楽しんだり
協力して、支え合って、
そういう人間らしい生き方を
できるようになりたいのだと思います。
自分側の境を知ること
自分の境界線が明確になってくると
境を越えて来てくれた人たちの温かさ
やさしさ
ぬくもり
とっても感じられるようになってきました。
こういう感情が、人間らしくて、いいっ
今までこういう気持ちになったことなかったな
境を越えた瞬間だわっ
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