2019/1/1訪問
今回は年末年始の旅で訪れた、昭和レトロな激渋の食堂を紹介。
横手から奥羽本線に乗り、新庄駅で次の列車に乗り換えるまでに時間があったので、
事前に調べていた『急行食堂』という所で昼食を摂ることにした。
新庄駅前の様子。
山形新幹線の終点でもあるターミナル駅となっている。
駅前からメイン通りを少し歩いてゆくと、渋い外観の食堂が見えてくる。
急行という名前は、やはり近くを走る鉄道路線から由来しているのかは定かではない。
店内を見渡すと、昭和の古き良き大衆食堂という雰囲気だ。
良い感じにビールケースが積み上げられている。
新庄名物の鶏もつラーメンの大盛りを注文。
メニューも充実しており、どれも安い!
下の『天国ラーメン』と『地獄ラーメン』も気になる・・・
少し待っていると、鶏もつラーメンが登場!
鶏ガラ醤油のラーメンの上に、柔らかい鶏もつが乗っていてとても美味しい。
大盛を頼むと、麺が2玉になるのでなかなかのボリューム。
これで650円なので、物凄くリーズナブルな価格設定だと思う。
それでは、お腹も満たされたことなので仙台へ戻ろう・・・
まだまだ、東北には昭和の渋い食堂やドライブインがありそうなので、
次回は暖かい時に来よう・・・
おわり