梅雨が長引いており
寂しい南伊豆のオーナーたち



話題がないので
お得意の脱線話を

ちょうど南伊豆へ移住した頃
「断捨離」という言葉が流行り始め(?)わたしの断捨離マスター⁉️への挑戦が
始まりました
南伊豆への移住は断捨離そのものでした
今まで住み慣れた土地を離れ、
便利さや娯楽への誘惑を断ち、
いろいろと捨てて来ました
涙の染み込んだトトロとか
涙の染み込んだニョロニョロとか
なぜか集めたオマケコレクションとか
よく分からない本とか
我ながらビックリな量の日記とか…
ぜーんぶ捨てて来ました
の、はずが…
いざ南伊豆で荷物を片付けると
まだまだ出てくる不用品
横浜では必要と思ったものが
南伊豆であらためて見ると不用品
シーズン毎に部屋を片付け
不用品を処分し
本当に必要なモノだけ残す
それを繰り返しました
不便な場所にいると
かえって使わない物が多いのです
都会で使った便利グッズとか
田舎では使わなかったり
娯楽から離れて過ごすと
ないのが当たり前になり
執着心もなくなりました
従業員を引退して南伊豆を離れ
東京で数年働き
神奈川へ引っ越して怒涛の2年間
ここで断捨離の技に磨きがかかりました
田舎へ移住して数年暮らすと
こんな断捨離技術が身につくかも
そんな点でも田舎暮らし
オススメです
荷物も身体も心も軽くなった
南伊豆生活でした
By Y 
断捨離を極めた元従業員Y
勢いあまって
オーナーと同じ名字を断捨離しました
それにともない9月末、
オーナー
に重大ミッションが
に重大ミッションが「裾を踏まず道を歩き切る」
(裾=ドレスの裾)
(道=バージンロード)
がんばれ、オーナー
K子さんの夢も叶った
きゃー!嬉しい!楽しい!きゃー!捨て続けた(断捨離)アラサーは
年下男性に拾われてお嫁にいきました
彼の口癖
「俺を断捨離しないでくれ」
恐るべし、断捨離マスター



