2018年10月、香港のHSBCで個人の口座を開設してきました。

私の場合、最初の記事に書いた通り、
思いがけず、父からの相続があり、
その直後に、信頼置ける知人からの紹介で
ある金融セミナーに参加。

そこで、講師のマイスターS氏との出会い。

彼は、長年こうしたサポートを続けているエージェントでもありました。

信頼おける知人からの紹介でもあったし、
S氏の人柄などがとても気に入ったこともあり(笑)、

私はすぐに次の月の香港行ツアーを申し込みました。

そのすぐ直後に、

全く関係のないイベントで
偶然デューク師匠と知り合いました。

デューク師匠は、
日本株はもちろんのこと、
HSBCの口座もずいぶん前に開設していて
かなり使いこなしている様子。

この流れ……

亡き父からの計らいにちがいないって
普通、思いますよね？

そうにちがいない！！

実際、

マイスターM氏に知り合っただけだったら、
彼の言う通り、
彼の関連会社で取り扱う、長期保有の投資信託をすることしかできない。
少なくとも、最初のうちは。

もちろんそれも、
日本の銀行に置いておくよりは
ずっと利率は高いけど……。

でも、

20年後とか25年後とか。

私、生きてるかどうかもわからない。

そういうわけで

デューク師匠にはあれこれ教えを乞いながら
結局判断は自分になるけど、

世界に目を向けて、

投資信託ではなく、

自分で選んで株をやっていこう、と思ったわけです。

まさに、渡りに船の状態でした

（つづく）

HSBC香港口座開設への道のり（１）エージェントとの出会い