その1、その2から続く(本編、原作のネタバレあり)
今回は・・・
ウィルとシャーリーについて
(先に謝っておきます
いつも以上に勝手な感想の塊です😅
大変申し訳ありません
は?と思われた場合はこんなこと考えてるやつもいるのかと呆れてください)
憂国のモリアーティは原作、アニメ、モリステ、モリミュのメディアミックスを展開しているが、その中で唯一モリミュだけがウィリアムとシャーロックのW主演になっている
そのため、ウィリアム=鈴木勝吾とシャーロック=平野良の関係が他作品より深く濃く描かれる
後で述べるが私にとってop3の正調は7日なので😅、まずは7日マチネ/ソワレの配信をもとにウィルとシャーリーを考察する
ウィリアム
また必ずお会いしましょう❗・・・・・シャーロック・・・・・
速報版でも書いたが、今回ウィルは穏やかだった
シャーリーへの心酔ぶりを兄がいさめる場面ではアルバートに対して少々反抗的に語気を強め、その件には干渉させない空気を醸し出していたのには正直驚いたが😅
アルバートの🎵ゴルコダ🎵を聴いた後も(演出上はウィルには聞こえてはいないが)
「ありがとうございます」と穏やかに、本当に穏やかに笑うのだ
そのあとの🎵孤独の部屋🎵でも
誰も入ることのできない、時の止まったこころの部屋に
🎵いつからか僕の髪を揺らす風が🎵
吹き、しかもその風がどこから吹くのか
🎵・・・知っている・・・僕は知っている🎵
自ら定めた終わりの日まで、
🎵その風に吹かれるくらいは神も許されるだろう🎵
とまるで恋心を抱く少女のような表情で歌い上げたのだ
ソファーに横たわったウィルの目もとから首へ涙が伝うが、このときの涙は悲しみや苦しみの涙には見えなかった
こんな自分でも、ささやかな許しが与えられているという喜びにも似た感涙
ウィルは達観している・・・そう感じた
自分が今後どうすべきかは明白
あとはそのタイミング
ウィルはシャーリーの出現で「その日」を早めようとしたのではないか
「彼」がいてくれたら、自分が消えた後も心配はない
シャーロック
やつの謎を暴いてとっ捕まえることができるなら・・この命捨てたって全然構わねえんだけどな・・・
方やもう一人の主役シャーリーは、いらだっていた
シャーロックの登場場面
それまで解けない謎などなかったシャーリーの前に犯罪卿という至高の謎がそびえたつ
中央の大スクリーンに映し出される犯罪卿の姿
シャーリーは客席に背を向けた状態で手を掲げ犯罪卿の影にすがるように手を伸ばすが、思い直したように伸ばした指先をゆっくり握りしめる
アイリーンの事件で犯罪卿が一層わからなくなったシャーリーは、犯罪卿の謎を渇望する
🎵謎が・・・謎に・・・🎵はそんな心情を歌ったものか
さらにシャーリーは自分だけに残されたメッセージが犯罪卿を義賊だと証拠づけるものであることに困惑し苦悩する
🎵これじゃまるで義賊だ・・!?🎵
・・・エンダースのときもホープのときも・・・今回も・・・あいつがかかわったであろう事件はすべて、結果的に弱きものたちを救っている
🎵だが、あいつは 犯!罪!者!🎵
あいつを捕らえて謎を解き明かしたい
犯罪卿を追うのは自分の欲望を満たすだけのエゴなのか?
犯罪卿が義賊なら?見て見ぬふりをすべきか?
🎵嘘か!?真実か!?🎵
🎵どちらだ!シャーロック!!🎵
「達観」の対義語のひとつは「執着」
鈴木勝吾=ウィル→←←シャーリー=平野良
op3のウィルとシャーリーはこんな感じのバランスで始まった
🎵こころの輪舞曲🎵
自分の推理も行動も犯罪卿の意のままに操られていることに気づいたシャーリー
🎵お前を捕らえたい 美しき謎 解き明かしたい
どれだけ追っても おぼろに消える お前の姿を・・・🎵
銃で狙いを定めるように姿の見えない犯罪卿へ手を伸ばす
シャーリーは犯罪卿に踊らされているとわかっても、その糸を完全に断ち切るのではなく、糸を手掛かりに犯罪卿の正体に迫ろうと考えている
🎵君にはわかるかな この胸に溢れる想いが
ホームズ 君は僕の この胸に風を吹かせる🎵
両手で迎え入れるようにシャーリーへ手を伸ばす
ウィルはシャーリーを踊らせているのではなく、自分のリズムに共鳴して一緒に踊ってくれるパートナーだと考えている
🎵最期のときを迎える日まで / お前の姿つかむときまで🎵
🎵鳴り響けこころの輪舞曲🎵
お互いに相手を想い、しかし相手の想いは知らぬまま
糸を仕掛けるウィル
糸に操られまいとしながらも見失わないようにもがくシャーリー
ドワイトの冤罪事件が無事に解決した後
ウィルはモリ家のリビング、皆の前であえてシャーリーの名前を口にする
「探偵」はこの先の世界にも必要であると浸透させるかのように・・・
そしてモリアーティプランの実行を予告する
「すこし・・・一人にしてくれるかな・・・」
🎵君たちがとても大切だから・・・僕は一人・・ただ一人・・🎵
皆が自分に向ける想い
🎵静かにたぎる こころを抱いて 彼を想う 🎵
彼らの想いはわかっている
しかし、地上の悪魔はすべて滅ぼさなければならない
犯罪卿が成してきた粛清という名の数々の殺人はすべてウィルが計画し指揮したものだ
最期に滅びるべき悪魔は・・ただ一人
🎵風がざわめく 風が吹いてくる🎵
一方シャーリーは、推測通り冤罪事件に介入してきた犯罪卿が義賊であると確信する
今までの事件も全部あいつが裏で糸を引いてた
俺が解決したんじゃねえ・・・
「いつまでもこうして、やつの後手を踏んでるわけにはいかねぇな」
🎵俺は お前を見逃すべきか 俺は お前を捕らえるべきか・・・俺はどちらの道を・・・🎵
🎵静かにたぎる こころを抱いて
君を /お前を 想う・・・こころを抱いて・・・🎵
一人の学生
op3では、この大学でのやりとりに至るまで、ウィルとシャーリーは全く顔を合わせていない
しかしそれまでに二人の考えがシンクロし、互いを求め続けていることがこれでもかと描かれているので、ずっと一緒に謎を追っていたように錯覚する
Did I pass your test? 俺はお前のお眼鏡に適ったか?
シャーリーは、犯罪卿はウィルであると確信し、自分はどう行動すべきかを問いにきた
「俺はやつを捕らえ断罪し、その犯罪の責任をとらせるつもりだ」
「ええ、そうですね そうすべきです」
ウィルの答えには迷いも悲観もない、当然そうあるべきという真っ当な答え
シャーリーは安堵する
俺の行動は犯罪卿の意のままに操られているが、やつが義賊でその目的が世のためであるなら、あいつの考えの通りに動くことがとりあえずの「正解」だ
だからウィル=犯罪卿が「罪を犯した者は断罪されるべき」と結論を出したのなら、それが今、俺が行うべきことだ
リァム・・お前に相談してよかったぜ・・
それは何よりです
微笑みから破顔するウィル
「一人の学生」で登場するビルは、夢と希望に溢れた、新しい美しい世界の象徴だ
その世界は自らが抹殺されなければ訪れないと考えるウィル
数学の試験こそ0点だったが、シャーリーはウィルが仕掛けた謎に対し、いつも最良の手で事件を解決してきた
今回ももしシャーリーが「犯罪卿を見逃す」と答えたらウィルは失望しただろう
「犯罪卿を断罪する」
これはウィルが望んだ答えであり、シャーリーの答えはいつも100点満点だ
だからウィルは自分亡き後、美しい世界の監視者としてシャーリーを選んだ
ウィルの計画はシャーリーの存在を以てして、真に完璧なものとなった
ロンドン行きの列車に乗るシャーリーを見送るウィル
あなたは犯罪卿を捕らえて生きて帰るべきだ・・・
汽笛にかき消される名前・・・
次に会うときは敵同士になるという確信の中、二人が交わした約束
「またロンドンで会おうぜ、リアム❗」
「ええ喜んで❗また必ずお会いしましょう❗・・・・・シャーロック・・・」
🎵 I will 僕は行く さだめの道を・・・美しい世界への 僕の死への道 I hope・・・🎵
悲壮な決意のはずなのにウィルの表情はどこか穏やかで、その瞳は前を見据えていた
op3の歌詞や台詞には上のように「ウィルの死」を予感させるものが多い
🎵この身が闇に堕ちても🎵
🎵ああ 我が身は罪の血に染まり 地獄の業火に焼かれるべきもの🎵
「最期に至る道のりだけは僕なりに、悔いなく生きておきたいなと思います」
「犯罪卿の死によって貴族と市民は真に団結する」
それなのに当の本人は穏やかに微笑み、ときおり強い決意を秘めた表情を見せる
悲哀や苦悩は主に仲間や弱きものを想うときに現れる(これはop1から続くモリミュのウィルの特徴だ)
シャーリーという希望の光を得て、自分の罪をやっと完結させることができるという安堵
そこに至るまで、成さなければいけないことを確実に実行するという決意と覚悟
🎵 I will 犯罪卿 俺は決めたお前を捕らえる・・・あ~・・リアム お前が犯罪卿なら I hope・・・🎵
シャーリーも吹っ切れたようだ
お前がそういうなら、俺が犯罪卿を捕らえることは必然だ
今はまだお前の探偵(コマ)として動いてやる
だがな、いつまでもお前の思い通りにはさせねえぞ
シャーリーは犯罪卿を捕らえて、その後は?
「例え殺されるべき理由があったとしても、仮にあったとしてもだ だからといって殺されても良いってことにはなりゃしねえ、絶対に❗だ」
もし犯罪卿がリアムで、かつ義賊なら、司法取引でも何でもして、今までの罪を「生きて」償わせる
例え、あの「くそ兄貴」に借りをつくることになったとしてもだ❗
シャーリーなら必ずウィルを救おうとするはすだ
🎵ここが最後の始まり 約束された死への/悲しき決意の けれどこの胸に 君が / お前がすんでる🎵
🎵君が / お前が いるから・・・🎵
求めて伸ばした手をとることも触れることもできない
それでも互いのこころには灯りがともる
ここでもウィルは胸に手をあてて美しく微笑んでいる
シャーリーもまた彼方の犯罪卿を見つめている
二人は忍び寄るミルヴァートンの影に気づいていないが、二人VSミルの対決が暗示される
鈴木勝吾=ウィル→←シャーリー=平野良
↘️ ↙️
ミルヴァートン=藤田玲
進むべき道ははっきりと決まった
🎵今 運命の夜が明ける🎵
以上が7日の配信についての考察である
・・・7日は確かにこうだった
東京公演中、キャストの体調不良でモリミュの歩みは一旦止まった
幸いにも再開でき胸をなでおろしたが、その後Twitterで観劇した人たちのTLを漁っていると何かがおかしい💦
演技かえてきた!!
全然違う💦
え?どうした?何があった・・・?
8/22(日)大阪千秋楽 マチネ/ソワレ
ウィルは苦しそうだった
少し触れるだけで砕け散ってしまう薄氷のようだった
🎵ゴルゴダ🎵で聴こえていないはずの兄のこころに呼応してウィルは泣いていた
続く🎵孤独の部屋🎵
🎵・・命・・捧げると誓った日に・・🎵
東京での穏やかな表情は幻だったかのように、顔には嘆きを含んだ悲痛の色が浮かび、震える声を抑えている
7日はソファーに座った状態で歌いだし、そのまま横たわっていたが、22日はソファーに座ったあとにすぐに立ち上がり、横たわる時間がかなり短くなっていた
泣いて歌えないからか?とも思ったが演出の変更があったようだ
🎵Uh~Uh~Uh~孤独の部屋に
Ah~Ah~Ah~風が吹く🎵
大千秋楽のスイッチングでは例えようもなく辛そうに顔を歪めるウィルが映し出された
🎵こころを抱いて🎵も終始、悲壮感が漂い、観ているこちらも苦しくなった
「一人の学生」のラストシーン
シャーリーの犯罪卿を断罪するという決意に対し
「ええ、そうですね そうすべきです」
7日はシャーリーの目を見据えきっぱりと答えていたウィル
この日はすぐにシャーリーから目を逸らすように立ち上がり、シャーリーに背中を向けた
「罪を犯したものには・・それ相応の罰を 与えるべきだ」
シャーリーの解答はウィルも切望したものであるはずなのに、ウィルの声は震え、涙をこらえるように顔が歪む
「それ相応」の言葉が重い・・・
なぜこれほどまでに変わったのか
ウィルが自身の運命を悲観している?
いや、それはない・・・と思う
モリミュのウィルは、弱きものや仲間のためには涙を流すが、自分の運命を悲観したり憐れんだりはしない
それはウィル自身が自らを裁かれるべき悪魔と位置づけ、憐れまれる価値などないと卑下しているからだ
では、泣いているのは誰だ・・・?
ウィルが泣きそうなとき、勝吾くんはよく目を閉じる
その姿は宗教画のように崇高で、頬を伝う涙は非常に美しい
しかし、22日のウィルは泣くのをこらえきれず、顔をしかめた苦悶の表情を浮かべることが多かった
泣いているのは勝吾くんだ・・・勝吾くんがウィルを想って泣いている
そう感じた
モリミュのウィルは、天才的な頭脳で狡猾に悪を滅ぼす犯罪卿ではなく、自らの罪を決して赦さず、それでも美しい世界のために手を汚し続ける、自己犠牲の救世主だ
その雛型に鈴木勝吾という役者の高潔な魂がピッタリはまった
いや勝吾くんが先か・・・
ほとんどの役者はどんな役を演じても、役者の素がにじみ出る
勝手なイメージだが、勝吾くんは正義感が強く曲がったことが嫌いで人の思いを大切にする熱い人に見える
さらに涙もろい(全然、的はずれだったらごめんなさい💦)
勝吾くんが演じるから、モリミュのウィルが生まれた
勝吾くんとウィルはいわば合わせ鏡のように、同じ気持ちを持っている
弱きもののこころに触れ、寄り添い、ともに嘆き、手を差し伸べる
私はop1のときから、勝吾くんの人間性が垣間見える血の通ったウィルがとても好きだ
7日も🎵力なき弱きものを🎵や🎵こころを抱いて🎵などいくつかの場面でウィルは泣きそうな顔をしていたが、それはいつもの、ちょっと涙もろい勝吾ウィルだった
大千秋楽ビルとの場面では、ビルと二人で顔をくしゃくしゃにして泣いていたが、その姿は聖母のように慈愛に満ちていた
22日のウィルの変化は、ウィルの悲壮な決断や覚悟を一番近くで感じている勝吾くんの感情が、ウィルを想うあまりに溢れ出ているのではないか
それを勝吾くんもわかっていて、ウィルが嘆くべき場面ではないところでその感情をコントロールするのが難しく、苦悶の表情になってしまっているのではないか
そんな風に見えた
一方で、シャーリーの方も7日とは様子が違い、犯罪卿への渇望が加速度的に増していた
大千秋楽🎵謎🎵ソング
神経質に爪を噛むようなしぐさ
🎵この向こうにお前がいたなら・・・犯罪卿〰️🎵
伸ばした手の先を見つめる表情は、こころを奪われたもののそれ、そのものだ
🎵砂粒のような謎じゃない❗🎵
のときは駄々っ子のようにいらだちを見せ
🎵嘘か❗真実か❗🎵の
🎵俺のこころこれでいいのかぁ〰️〰️❗🎵では
雷に打たれたかのように震えた
犯罪卿の謎にこころを引き裂かれ、シャーリーは壊れていた
良くんは東京再開後
「シャーロックは日に日に体を乗っ取ろうとしてくるから怖い」
とつぶやいている
以前Twitterでも書いたが、平野良という役者はロジカルな憑依系だと感じている
ロジカル憑依というのは私が勝手に作った造語だが、役作りの概念を大雑把に説明する言葉だ
台本や原作をもとに、その役について調べ考え掘り下げていくとその人物ができあがってくる
多くの場合簡単ではなく、かなりの労力を必要とするが、性格や考え方・感じ方などなど、人物そのものを構築するので、舞台上で少々のハプニングが起こってもそれほど問題なく対応できる
ただしその何某かが人格を持って存在してしまうので、決まった台詞を喋らせコントロールをするために役者本人も同時に共存していなければならない
ところが中には主張が強いキャラクターがいて、そいつらは宿主である役者に対してマウントを取ってくる
よく作家や漫画家などが言う「キャラが独り立ちして勝手に動き回る」という感覚に似ていると思う
役作りのしかたは役者の数だけあるので、良くんがどんな感覚でシャーリーをつくり上げているかは知りようもないが、大千秋楽は、乗っ取られたかな・・・そう感じた
このように22日は、主役二人のそれぞれにパワーバランスの変化が起こった
鈴木勝吾→ウィル→←←←←←シャーリー>平野良
だから、op3の正調=演出家の意図に基づきコントロールされた形に近いのは7日だと思う
舞台は生きものなので、日々変化する
本当のところ正調などないというのもわかっているが、あえて違いを理解するとしたら、私にとってはこの考え方がしっくりくる
つまり、
22日の変化は、ウィルが自分の運命を嘆き、終わりに向かう辛さに耐えているのではない
7日のスタンダードがあった上で、ウィルの達観+シャーリーの執着→二人それぞれの決意へつながるという解釈に変わりはなく、主役二人の爆発的な熱量によって変化が生じた
ということだ
正調だと位置付けた7日と、変化した22日のどちらが良いという話ではない
あるのは変わったという事実
その理由を勝手に妄想したに過ぎない
ちなみに、私にとって7日はスタンダードとして感心し納得する回、22日は主役二人に振り回されながら観る方もエネルギーを大量消費してボロボロになる回だ😅
さらにマチネ/ソワレそれぞれ視聴した4公演はすべて同じくらい好きで、甲乙がつけがたい
公演ごとシーンごとの違いは、その時だけしか出逢えない唯一の輝きをもった瞬間の連続だ
例えば
22日の🎵こころの輪舞曲🎵
7日にはウィルを指差すように手を伸ばしていたシャーリーだが、22日はウィルを求めるように捕まえるように手を伸ばしていた
そして大千秋楽では二人の手が一瞬触れあい、つながったように見えた
「また必ずお会いしましょう」の後の
・・・シャーロック・・・
は、硬質の無表情な感じの音で、次に会うときは今日みたいにはなれないというイメージだったが、大千秋楽のみ、恋い焦がれる相手の名前を呼ぶような艶があった
できることならすべての公演を見比べたい
とはいえそれは無理なので、自分が観た回の中でしか夢想することしかできない
ただでさえ、原作者でも演出家でも演者でもない素人の勝手な考察だ
そんな個人の解釈になんの意味がある?と思いながらも、考えずにはいられない
そういえば私にとっての舞台の魔力ってこんなんだったなあ・・・
円盤収録は大千秋楽がメインになるらしい
映像にならない日々の記憶は、観劇した人のこころにしか残らない
それぞれのop3で何を観、何を感じたか・・・
🎵お前のこころや思考は何にも囚われることはない🎵
すべては自由なんだ とシャーリーが言ってくれている
好き勝手に考えよう
みんなちがってみんないい
最後は有名な詩人の言葉を借りて・・・
長かった考察のまとめとしたい
ってまとまってないか😅なんかいろいろ中途半端な項目がある感じだな💦
ご質問ありましたら、受け付けます😅のでよろしくお願いいたします🙇
とてつもなく長い駄文におつきあいいただき、ありがとうございました🙇