私がヨガ講師の夢を叶える背中を押してくださった
NYの画家、千寿さんがブログで私のことを取り上げてくださいました♡
私が千寿さんのInstagramの投稿【失敗ははじめからない】に、夢を叶える背中を押してくださった千寿さんと作品に感謝のコメントをしたことがきっかけ
以下、千寿さんのブログより
わたしが伝えたい
「夢を叶える」とは、
夢を持ちましょう、とか
何かやりたいことを
みつけましょう、とか
ではなくて、、
本来のあなた自身のちからを
発揮して
本領発揮してね、
だれでもない
「自分」、を生きること。
夢を叶えるために
武器を身につけて
何者かになりましょう、
ではなくて
もうすでに「ある」
自分の中に
ある光に気づいて
本来の自分に還っていくこと。
・・・・・・・・・・・・
そうなんですよね
夢を叶えるって力んだ感じではなく
ふっと力が抜けて自然体になり
本来の自分に戻っていくことなんだと思います
でも、それって何かきっかけがないと
なかなか難しい
実は、私には千寿さんの前にも背中を押される
出来事がありました
それは私が乳がんになったことと
同じ時期に父が寝たきりになり
翌年亡くなったこと
そこで「死」を目の前に突きつけられ
やっと自分の中にある光と向き合えました
千寿さんがおっしゃっていた
すでに「ある」自分の中にある光に気付く
これってその過程で
怖さとか無価値観とか
たくさんのネガティブな感情がでてきて
あ、やっぱり無理だよね
自分なんかにできるわけないよね
ってさらーっとなかったことにしてしまいがち
私は10年以上前、友人から
「そんなにヨガが好きならインストラクターになればいいじゃない！」
と言われたことがあります（こういうのってハッキリ覚えているものね…）
その時の私は
・この歳からヨガイントラなんて無理
（その時はまだ40歳なりたて
今から比べたら若いのに！！）
・股関節が硬いから無理
と頭の中で勝手に制限をかけて、無理というより興味ないフリ（フリをしている自覚もなかったのだけど）をしていました
でも死を突きつけられやっと
条件とか能力は一切考えずに
自分がやりたいことはなんだろう
私の人生なんだから人と比べる必要ない
おかしな人だと思われたっていい
全員に好かれなくてもよい
自分と共鳴する人とつながればよい
と自分の光にやっと真正面に向き合えるようになりました
そうしたら…
たくさんの女性の心と身体をゆるめて
自分らしく毎日Happyに生きるお手伝いをしたい
ヨガインストラクターになりたい
という夢に辿り着き
千寿さんの在り方、作品に背中を押してもらい
夢を恥ずかしがらずに公表し
夢に向けて行動を起こして
今に至ります
今は
すでに叶った夢
これから叶いそうな夢
これから出てきそうな新たな夢
それらがごちゃまぜになってる感じだけど
とにかく目の前の物事や人を
大切に、感謝して、祝福して
毎日を過ごしています
これを読んでくださってる方は
私のように死を突きつけられなくても
自分の中にある光に気づいて欲しい
それにはやっぱり
人目を気にせず
人と比べず
かっこつけないで自分の中の好きに素直に
怖さは行動で克服する
夢を叶えたいと思っている人の
参考になれば嬉しいな♡