がんになりやすい3G | 心と体をゆるめて整えるヨガ講師Minako

心と体をゆるめて整えるヨガ講師Minako

病気をきっかけに2022年50歳でヨガ講師にキャリアチェンジ!自身の心と体をゆるめるために続けてきた学びや経験が、たくさんの女性の癒しに役立ちますように♡ 夢は旅するヨガ講師

乳がんの部分摘出をしてから
今後再発させないために
あれこれ本を読んでいます。



がん細胞というのは
健康な体の人でも毎日発生しているけれど
免疫細胞によって
全てが退治されているんですってびっくり

人間の体ってすごい‼️



でも、

食事
睡眠
運動

といった

基本的な生活習慣の乱れが積み重なって
免疫細胞の働きが悪くなると
がん細胞が残ってしまい

そのがん細胞が増殖すると
がんが発病してしまうそうです。



そして基本的な生活習慣と
同じくらい大切なのが

自分らしく生きる

ということのようです。
やっぱりそうなんだなーと思いました照れ



自分らしく生きるということは
じっくり自分に向き合って
本当に自分が望む人生を送る

ということですが、

自分の性格や特徴とも向き合って
その性格や特徴が
がんになりやすい傾向にあるのであれば
一度見直してみるのもいいのかなと思います。




そのがんになりやすい性格や特徴ですが、

ご本人もがんを経験した
外科医の船戸崇史さんが書いた
『がんが消えていく生き方』
によると、

・我慢して
・頑張る
・頑固もの

の3Gががんになりやすい人の特徴だそうです。



がんになる人は
人のために
我慢
頑張り
過ぎてしまう人が多く、

そこに
頑固
が加わると継続する力(習慣化)となり
身体の1番弱いところにがんが生じるそう。



我慢、頑張り、頑固の3G、
私も以前はそういうところがありました…



でも私が育った昭和の時代は
我慢や頑張りは美徳と
考えられていたこともあり、

子供ができて親になれば
自分以外の人のための
我慢や頑張りは当たり前だと思って
生きてきました。



でもその3Gが
生きづらさを生み
がんを発症する原因となったのかな
と思います。



もちろん人のためになることをするのは
とっても大事なことですが


やはりまず
自分自身を十分満たすこと。



3Gをやめて、
我慢しないで自分のやりたいことを叶えてあげる
クタクタになるほど頑張らない
どっちでも大丈夫と物事を気楽に考える。



それができるようになってはじめて
自分のため
人のために
行動できるようになるのかなと思いました。



がんを再発させない生き方とは
毎日を健康で幸せに生きるということ。


今日も皆さんが健康でhappyでありますように♡
今年もブルガリのチョコレートいただきました〜♡