代替療法① 砂糖と乳製品 | 心と体をゆるめて整えるヨガ講師Minako

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病気をきっかけに2022年50歳でヨガ講師にキャリアチェンジ!自身の心と体をゆるめるために続けてきた学びや経験が、たくさんの女性の癒しに役立ちますように♡ 夢は旅するヨガ講師

乳がんの部分摘出手術を終えましたが、
細胞の病理検査が終了して
今後の治療方針が決まるのは
手術から2週間後。


でもこれからがんを再発しないためには、
医療だけに頼らず、
自分自身の自然治癒力を高めることが
ものすごく大事だと思っています。


実は、乳がんが発覚して
最初に考えたことは、
なんとか自分で治せないかということ。


もともと母が病院嫌いで、子供の頃は
怪我も
腹痛も
ものもらいも
みんなアロエで治ると言われて育ちましたガーン
今回ももちろん、母に毎日アロエを食べなさいとアロエの束を手渡されました 笑


そんな母親の血を受け継いでか、
出産は自然と助産院を選びました。

そして出産を通して
人間の体の偉大な力に気付くと共に、
現代の生活がいかにその力を弱めているかを
知りました。


ここ数年は心の勉強も始め、
物事の捉え方やその人の生き方も
健康に影響を与えることも実感。


自分に合わない食生活や
自分の偏った考え方が
このがんを作ったのだから、
それを正せば
自分で治せるのではないか
と思うのは、
私にとって自然なことでした。


でも、まだ転移は見られないので、
切れば治ると言われたら
リスクを負ってまで自分で治す
とまでは思いませんでした。


そうとはいえ、
手術日までにがんが小さくなったり、
ミラクルが起きて消えたりしないかな〜
という期待も少し持ちつつ、
あれこれ取り組んだことを書いていきますニコニコ



乳がんが発覚して、
一番最初にしたことは、
砂糖を極力取らないこと。


白砂糖の害については
子供を助産院で産むことにし、
体に良い食べ物について意識するようになって
情報が増えました。


一時は白砂糖を悪者視していた
時期もありましたが、
今は、適量を本当に美味しい♡と思って
食べるなら良いと思っています。


和食の出汁に甘じょっぱい味付け、
素材がよく、美味しい
ケーキやアイスクリームは、
幸せな気分にしてくれますよね♡


結局は何よりも、
どう感じるか
が一番体に作用すると思うので、
本当に美味しいと思って
幸せを感じていたら
体に悪さはしないと思いますニコニコ


ただ、
私は今までに砂糖が合わないんだなと
感じることが何度もあったので、
今回は直感的に砂糖をやめよう
と思ったのです。


10代、20代の頃、
ゼリーや水羊羹のような
口当たりの良いお菓子が好きで、
たまに頂き物で食べすぎたりすると
しばらく体がだる〜くなっていました。
これは添加物の作用もあるかもしれませんが…


30代で出産し、授乳中、
砂糖と油の組み合わせをたくさん取ると
おっぱいが詰まることが多く、
そこに疲れが加わって乳腺炎を起こすことも
何度かありました。


それからも
特定の甘いものをたくさん食べると
体がダルくなり、
私には砂糖が合わないんだろうな
と思っていました。


あと乳製品はもともと積極的にとりませんが、
乳がんが発覚してさらに控えています。


私が牛乳を飲まなくなったのは、
母乳は血液からできている
と知ってから。


牛の母乳は子牛が育つのに必要なもので、
人間が飲むのはどうなのかな?とも思い、
牛乳を単体で飲むことはなくなりました。


でも、これからも
料理に使ったり
白砂糖ではなく黒糖や蜂蜜を使いますが
美味しいケーキを食べに行ったり、
生活に彩りを与えるお砂糖や乳製品は
普通にとる予定ですニコニコ


ただ、なんとなくおやつに食べていた
チョコレートやアイスクリーム、
頂き物のお菓子などは控えているという感じ。


何事もあまりキツくやると
リバウンドを起こしますし、
ストレスを感じることが一番体に良くないのでウインク