いやいや、眠れないってびっくらだ!

この上、食べれなくなったら痩せるのになぁ〜 あはは〜

 

火曜日にブチギレて「別のワーカー探してください!もう、勘弁だ!」と言ってしまったお客さん、言い過ぎたかなぁって、ちょっと反省したんですが、昨日だ、ディズニーオンアイスと、新しくできた日本食レストラン探検で、美鞠と楽しく歩いていたらメッセージを送ってきたんだった。

 

「娘が来週の土曜日に誕生日だから、ケーキ焼いてください」

 

いや、だから、暇ないし。

無理だし。

それで、来週の月曜日に言った時に焼けるけど、その分、時間がなくなるので食事の支度ができませんと答えたら〜

 

「月曜日では、早過ぎます。誕生日は土曜日なので木曜日か金曜日に焼いてください」

 

いや、無理だし。

時間がないから、無理です。と返信したら〜

 

「娘は乳製品が食べれないので、ケーキだけ焼いてくれたら、こちらでクリームを作るので大丈夫です。金曜日に取りに行きます」

 

いやいや、だから、無理だし。

時間がない上に、商売で食事を作るためには、業務用のキッチンを借りるか、我が家のキッチンを保健所みたいな人たちに来てもらって、検査してもらわないといけないのです。

 

その後も、しつこく、何度も言ってきたし、やっぱり、私がキレたこと忘れてるなぁと。

良い加減、ストレス超えて呆れてしまい、もう、彼女に同情することは無くなりました。ダメなことはダメとちゃんと言っても聞かないから、その話は、これ以上言うな!と言わないとわからないという、なんだか、嫌なコミュニケーションになっちゃうなぁと思うわけです。

 

 

良いニュースもあったんですよねぇ。

実家のリフォームが、最初、ある業者さんから630万円の見積もりがきたので、いらない工事を減らして行って、もっと減らしてもらおうと思ったら、550万円まで落ちて、こんなもんか?って思ってたところに、ご近所さんのリフォームがあって。

 

両親が見に行ったら、110万円でキッチンが出来上がったと。

家のキッチンの見積もりは、180万円くらいだったので、なんで?ってことになって、お隣さんの業者に見積もりを取ってもらいました〜

 

ってところで、昨日、お返事が。

 

330万円ですと!@@!

 

キッチン、お風呂、洗面台を入れ替えて、風呂場とキッチンの間に壁を立てて仕切り、床を張り替え、壁紙も張り替え、ボイラーも交換、食洗機をつけて、IHに。

間取りは変えません。

ニトリでもリクシルでも構いませんと言って、出してもらったら、あらびっくら!

そんなに違うものなのねぇ〜

 

それくらいだったら、貯金叩いて出しても、頑張って働いたら数年で取り返せるし!

 

そんなふうに思ったからか、去年、緊急事態で結構サポートしていたお客さんから、またまたサポートしてもらいたいと連絡が来た!

引っ越して遠くなったから、誰か別の人にサポートしてもらった方がいいよ〜って言ってて、いい人見つかるかなぁって思ってたのだけど、依頼がきた!

 

これは、神様が働けと言ってるんだろうと解釈し、頑張って働きましょうかと。

 

 

そんな時に、二つほど、ブチギレレベルのネタが二つやってきた。

私の休みのはずだったのに、ブチギレて、昨日は、眠れなくなって夜にメールを一本だし〜の〜

 

結局、その返事が「システムが勝手に数字を出した」だったんだけど、美鞠のサポートの料金が、1日50ドルも上がってて、それも計算が合わないんで、内容を教えてくれとメールしたら、下がった!

7月に、グループアクティビティの値段が上がったんだけど、それにしても上りすぎだなぁって思ったら、システムエラーだったんだそうな。

信じるか!

 

ちゃんと調べてなかったら、その金額で徴収できたんでしょう。

いい商売だよね、間違いって言ったら許されるし、返金義務ないし。

NDIAもバカだよね。返金させろ。

辞めてもいいんだけど、美鞠が辞めたくないから仕方ないよねぇ。

 

最後のブチギレは、センターリンク。

家賃サポートが切れましたと、メールが来てびっくら!

私が、賃貸契約書をアップロードしなかったからなんですと。

 

今年、2回くらいアップロードしたんですけど、消えてました。

先月くらいかなぁ、過去2年分の収入を申請してないとメールが来て、これも、きっちり書類を作ってアップロードしたのに、消えていたらしく、オフィスへ書類を持って行って申請してもらったんだけど、今度は、家賃かい!!!

 

電話をかけろと書いてたので、電話をしたら、勝手に録音したなんだか流れ、なかなか担当者へつながらない。

やっと繋がるか!って思ったら、30分待ちですと。

待つよ。30分くらいだったら待つよ。

ところが、その30分頃に、ブチっと突然切れた。

また事務所へ行くしかないじゃないですか。

本当に迷惑。

オンラインと電話で済めば、行かなくてもいいのに。

 

そもそも事務所は、オンラインも使えない、PCがない、スマホもない、なんて人たちが行くところなので、態度の悪い人もいるし、言葉遣いが悪い人もいるし、とんでもない人もいるんで、職員がささくれ立ってきて、職員の態度が悪いんですよね。

職員に怒鳴るなとか、なんとか言われてますけど、職員は態度悪くてもいいんですかね?

どたまに来たんで、きちっとした苦情のメールを書いて、苦情センターへ送りましたです。

 

そもそも、オンラインが使えたら、そんなゴミみたいな職員と会話する必要もないんだから、オンラインの仕組みをちゃんとしろ!って話ですよね。

あそこのオフィスは良かったんだけど、あのゴミが雇われたなら(見たことない人だった)、別のオフィスに行った方がいいなぁ。

近所だったから便利だったのになぁ。

 

 

 

そんなこんなで、私の素敵な1日は消えた上に、眠れなくなったという、残念なことになっているのであります。

 

まぁ、明日は、11時までに近所のところへ行って、介護者グループのランチなんで、朝は遅いし良いかな。

 

怒りは、無理やり体にエネルギーを送り込むシステムなんだけど、そんなにストレスでやられてたのかなぁ。

心臓痛かったし、頭もところどころ痛かったりしてるんだけど、食欲はあるから大丈夫だと思ってたんだけどなぁ。ストレスダメだなぁ。日曜日はゴロゴロしよう。

美鞠の誕生日プレゼントのつもりで、4月にディズニーオンアイスを買っていたんだけど、友達の息子さん(自閉症の幼馴染)も行きたいと言い出したので、母2人子2人の4人で行ってきましたです。

 

美鞠は去年行ってきたのだけど、私は初めて!

一体、どんな感じ?って思っていたのだけど、アイスショーのようなアクロバティックな技術は控えめで、歌に合わせてキャラクター達が滑っていたという、なんだろう、ディズニーランドのパレードを、ちょっとかっちょ良くした感じ?

 

あれは、安い席で上から全体を見た方が楽しいかもと思いましたです。

しかし、中央のかぶりつきにドレスを着た御一行様がおられたのですが、あそこの席はどうやって手に入れたんだろう。。。

私も3ヶ月前に席を予約したんだけど、すでにいっぱいだったんですよねぇ。ほぼほぼ選べなかったという。

 

別に前の方の席じゃなくてもいいし、上の方だと全体が見えるので、角の席でもいいし、グループで行かせようかなぁって思ったりしています。

ただ、みんな予算がなくなってきているので、人が集まらなくなってきているし、成立するのかなぁ〜 なんて思ったり〜

 

障害者と老人のグループの場合は、ドタキャンが結構あるから、先にチケット買っちゃうと返却できないから困るんですよねぇ。

ってことで、来年の話をしたら鬼が笑うので、来年考えよう〜

 

こうやって考えてみると、ディズニークルーズは良かったのかも!

前回は、初めてだったし、楽しみ方がわからなかったから、まごまごしていたけど、今度行けることがあったら、もっと楽しめそうな気がする〜

今年は、友達がニュージーランドへ行って、そこからクルーズ船に乗って一回りしてから、飛行機で帰ってくるらしいのだけど、楽しそうだなぁ。

レストランが三つあったから、3泊だと全部回れるんだけど、人が多過ぎて待ち時間があったりして、船を楽しむ余裕がなかったなぁって思いましたです。

やっぱり、5泊6日以上がクルージングでは楽しめる期間かなぁ。

11月でも海の上は意外と風が強くて寒いので、1月とか2月頃が良いのかなぁ。

美鞠と2人じゃ、ちょっとなんだから、武士達に子供ができたら便乗しようかな!

 

シアターは、ブロードウェイレベルって言ってたけど、まぁ、普通のシアターだったのよね。照明とか舞台の床から何か上がってきたり、上から何か降りてきたり、セットが凝っていたりという、普通のシアター。

 

何がすごいって、それが、船の上にあって、そこそこのお客さんを収容できること!

時間よりも遅く行ったら座るところがないので、プログラムを見て行きたかったら、30分から1時間早く行って席を取らないといけないのであります。

二日とか三日とかだと、みんな必死なんで、わしゃわしゃとうるさいし、やっぱり5泊6泊くらい欲しいなぁって思うのであります。

 

ディズニークルーズでは、アナと雪の女王のステージを見たけど、まぁ、素晴らしい!

音楽に合わせて、氷の城が舞台の上に建っちゃいましたから。

あれは、また見たいなぁ。

舞台の良いところは、映画と違って、一回こっきりのところ。見るためには、また行かないといけない。ネットフリックスじゃあ見れない。

 

食べ放題のビュッフェも、なんか、ここで食べないともうチャンスがないわ!と言わんばかりに、大量の食料を皿に盛り付けて、ガツガツと食べてる人がたくさんいてびっくり。

そこは、朝食から開いているんだけど、お昼はレストランも開いているんですよね。

レストランは、食べれるなら、メニューの中の物を二つでも三つでもオーダーできるのよね。

 

クルーズの良いところは、食べ放題、飲み放題で、食べ物に溢れているから、食べたい人は、ぜひクルージングへ行くべきだわ!と思うわけです。

ただし、ちゃんとしたスタバ風のコーヒーとか、アルコール類は有料です。

 

しかし、夢の世界をキャストも、ルームサービスの人も、みんなで作り上げていて、あの世界観は、どこにもないですよねぇ。いやいや、どこにもない。

ジブリパークも良かったけど、そこで働いている人は、地元の人って感じで自我があった。

夢の世界の住人は、自我があってはいけないのです。役になりきらないと、夢を与えることはできないのです。

ニコニコと、誰にでもニコニコと対応するってのは、どんな客にも対応できるのは、プロ級のプロ!

あまりの揺れに、ゲェ〜ってなったけど、うん、また乗りたいなぁ〜

 

 

 

 

 

 

満月の日は、結構、男性が暴れるんですが、女性も子供を産んじゃったりと、月の引力に左右される傾向がある人間さまですわ。

今日から徐々に楽になっていくんじゃないかと思うんですけど、これは、老若男女関係なく、等しく何かしらの形で影響を受けるので、「最近変だな?」って思ったら、月の満ち欠けを調べてみたら良いです。

大体、満月の1週間前から、ソワソワが始まって、満月が過ぎたら徐々に落ち着くって感じです。

 

そんなわけで、満月の翌日、朝早く目覚めちゃって、なんか脳がピッキーン!ってはっきりしてしまい、二度寝ができなくなりましたです。

ああ、今日は、美鞠ちゃんの誕生日なんですよね。

 

カニが食べたい!ってことで、中華になったんですが、中華って人数が多い方が、たくさんの種類のメニューが食べれるので、たいてい1テーブル10人ってことで、10人集めましたです。

 

1人100ドルくらいの予算なんで、ざっと10万円相当。

高いねぇ〜!って思うんですが、ほら、美鞠ちゃん働いているから、それくらい自分で払えちゃうんですよねぇ。

だめって言えないじゃないですか。あはは。

幸い、時給が高いので、少ない時間で稼いでるんですけど、仕事がないと好きなものも食べに行けないし、服も自由に買えないし、美鞠ちゃんもお金を稼ぎたいと思うようになってきたようです。

 

今年は、巳年なんで、巳年の人は最高のパワーをいただく年なんですよね。

ありえない幸運がやってきたり、思いもよらなかった幸運がやってきたりと、目まぐるしく変化が来ると思うんですが、それに乗っかるか乗っからないかは、ご本人次第。

 

乗っかれば、幸せが。スルーしたら何事もなく、淡々とした一年が。

どっちにしても、損はしません。

 

前々から巳年って得だなぁって思っていたのですが、いやいや、本当に得だなぁって思う出来事が二つありました。

 

一つは、我が家の水回りリフォームです。

あの大仏みたいな母が、今年の春に武士夫婦が桜を見にいくと、去年知り、せっせと週一で30分のエクササイズを始めたのが、去年の11月頃。

とても楽しい春を体験したらしく、次の段階の、センターへ行って2、3時間エクササイズをするという、週に2回の外出に同意!

場所を探す!見学に行く!と鼻息荒く言い出したんですよね。

 

それも、春に帰った時に、父がバイクに当てれられて、車の中で転げて、MRIを撮ったりしたんですが、その時に、背骨のレントゲンで側弯症が見つかり、ひどい曲がり方だから、このままだったら車椅子決定だね!ってのが発覚。

姿勢って大事です。

嫌だなんだいっても、背骨の曲がりは変えられないので、筋肉で体をサポートしなくちゃいけない。

 

それで、母は、寝たきりと車椅子はやだー!と気合が入ったらしく、人生を諦めるどころか、やだー!やだー!と、暴れ出し、エクササイズを真面目に取り組むようになりましたです。

 

最近では、食事も変えて、2kg落としたんだそうな。

2kg落としたら、背骨の負担が減るので、ちょっと楽になったんだそうな。腰痛もなくなってきたんだそうな。

 

合わせて、水回りリフォームも、「自分はもう死ぬんだから、私の家なんだから、リフォームなんてしてお金使いたくないし、埃と音でうるさいのも嫌だし!」と、大反対だったんですけど、お隣さんがリフォームをして、見せてもらったら、やたら綺麗であまりの素晴らしさにびっくり!

見積もりも見せてもらったそうで(さすが巳年)、うちがもらった見積もりと比べて、キッチン単独で50万円くらい安くてさらにびっくり!

これは、いけない!と気合が入り、今では、私も父も「任せた!」と母に丸投げをして、見積もりをチェックするところから、間取りを業者と相談、色とか材質とか、自分で決めて、「これは譲れないから!」ってものまで言い出しましたです。

 

今年、84歳。

やればできるもんだ。

あの人は、商売人だから、若い頃からずっと働いていたし、小さい喫茶店だったけどコーヒー250円の時代に、2年で銀行から借りた200万円を返済したという働き者。

ビジネスになると血が沸騰するんでしょうねぇ。

なんか、ビデオチャットしていたら、いきいきとしてて、肌の艶も変わって来て、今まで考えることもしなかった日々の細々としたことも、あれこれ考えるようになって、元気になっちゃいましたです。

 

リフォーム代は、幸い、私に仕事があるし、時給高いし、払っちゃうよー!って言ったので、親はどこも痛くないんですが、商売人は無駄を嫌うので、誰が払おうと同じらしい。

可哀想な業者さんは、私とメールでやり取りするって言ってたのに、見積もりを出すのも遅かったし、それに対する私からの質問の返答も遅く、何週間もかけてたのと、話をした時の内容と見積もりが違っていたので、親に聞いてみたら「見積もり来てない!」って言い出し、メールで送ったら母が沸騰という。。。

仕事が遅かったから母が登場したんで、それはそれで、良かったなぁと思うんですが、しかし、あの業者さんも、ちゃんと私とメールでやり取りしていたら、もっと楽に儲けられたのに。母を舐めてたんだろうなぁ。年寄りは、どんな経験をしてきてるか見えないから舐めちゃいかんのよ。特に戦争を体験された方々は、本当に強いのよ。

 

別業者も入れて見積もりを取ってもらって、そこからはまだ書面は来てないんですが、リフォームの希望箇所は、私がメールで送ったので、それを見ながら実家の間取りを図り、親と便利プランを相談したらしい。

 

「私、知らないよぉ〜」って言ってた母が、水を得た魚のようになって「なにさ、2人とも『頑張れ』って、私、やらなくちゃいけないの??」と、ツンデレ炸裂!

 

9月に帰ったら、温泉連れて行くから、楽しみにしててよ〜 と言ったけど、夕張メロンでも送るかなぁ。

先週の木曜日に、先週は毎日が日曜日か?と思いつつ目が覚めてると書いたまま、気づいたら1週間が過ぎていた。

非常に目まぐるしく変化が訪れている1週間だった。

 

先週の金曜日に仕事が終わり、「やったー!もう朝の6時半に起きなくてもいい!前の日にお弁当を作らなくてもいい!美鞠の世話ができる!」と喜んだんだけど。

 

土曜日は仕事だったし、日曜日は、月曜日が仕事だったから、美鞠と2人分のお弁当を作ろうと、サンドイッチのパンを焼いたんだった。

んで、月曜日の仕事の準備をして〜

 

火曜日は、午前中に美鞠をセラピストへ連れていってから、急遽、友人が借りた家が4つベッドルームがあるから来ない?と言われ、1時間半走ってホリデーハウスへ。

 

雪山の予定だったので靴を買いに行ったり、そうだ、忙しい日曜日だったんだ。

結局雪はなかったけど、彼らの犬が可愛くて、すごく楽しかった。

すき焼きも持っていって、彼らは、初の生卵に肉をつけて食べるという偉業を成し遂げた!あはは!

和牛だったので、美味しかったよw

 

水曜日は、1日フラフラして、森を散策したり、滝を探しに行ったら片道30分以上歩くと書かれていて断念したり、山のベーカリーで美味しいゼリースライスを食べたりして帰ってきた。

 

木曜日は、朝から、問題山積みの美鞠の就職斡旋業者とミーティングがあり、担当者を変えてもらい、彼女の仕事内容と言動を報告。

何もしないで、美鞠と1時間お茶を飲んで、2万円相当の請求書が毎回来ていたと報告。

どうやら、美鞠の予算はもう無くなったらしく、サポートできないと。

 

これで2度目だよ。

何もしないでファンドだけ取って行く業者。

今は、美鞠は仕事があるから、10月か11月まで保留にしてもらった。

来年の2月で仕事が終わるから、それまでに面接とか、仕事を探すとか、見学に行くとか予定を立ててもらって、2月過ぎたら、すぐに動けるようにしてもらいたいところです。

 

しかし、どうも、彼女の言動には会社も疑問を持っていたらしく、どうやら、今回の件で、彼女の内部調査をするらしく、他のクライアントさんからも聴き込み調査をするそうですわ。

 

こう言っちゃなんですが、彼の国の方々は、極端にお金に走る方がおられて、会社のポリシーも、モラルもなく、ゴリ押しで自分の利益優先で動かれるのですが、詰めが甘い。

バレないと思ってやってるところが甘い。

しかし、それは裏返すと、ポリシーやモラルは無視するものだという価値観がそうさせているのでは?とも言える。

 

 

 

そういえば、詰めが甘いと言えば、最近、オーストラリアで毒キノコ殺人が起きて、その犯人が殺人で有罪になったんですよね。

2年前に、毒キノコを食べさせられた義両親と義叔母夫婦の四人は、救急搬送されたんですわ。

その救急病院が、なんと、我が家の向かいで、18時のニュースを見ていたら、なんか、見覚えがあると言いましょうか、英語でファミリアって言うんですが、知ってるぞここ!って場所でリポートされてたんですよね。

 

美鞠が「うちの前じゃん!見てくる!」とエレベーターを降りて、ビルを飛び出したら、テレビクルーたちが撤収して帰るところだったそうな。

あの事件が2年前とは、月日が過ぎるのは早いもんです。

 

友人は、あの犯人は、代理ミュンヒハウゼン症候群じゃないか?と言っていたのですが、殺しちゃったらダメでしょう。

甘いんだ。

 

キノコをスーパーとアジアの食品店で買ったと言ってたけど、店で売ってるキノコは、工場で管理されて栽培されているから、毒キノコが紛れることは少ないし、3人も殺せるほどの毒キノコに偶然当たる確率は、そうそうない!

 

キノコを乾燥させてから調理して、牛肉を一緒にパイ生地で包み、オーブンで焼いたそうだけど、あのメニュー本当に美味しいのよねぇ。

でも、乾燥させたことはないし、乾燥させる機械なんて見たことないと嘘をこいた。ただし、乾燥させる機械をガレージに運んで、廃棄する姿がカメラで捉えられていた。

 

他にも、色々とカメラに映されていて、本当に詰めが甘い。

人なんて、バレないで殺すのは簡単じゃないのに、なんでやっちまったかなぁ。

ずーっと、「不幸な事故だ」と言って、無罪を主張していたけど、不幸な事故にしては手間がかかり過ぎている。

 

毒キノコについて検索までしていたという。

きのこ狩りを趣味にしていたわけじゃないのに。

本当に詰めが甘い。

病気の義両親を介護する姿でも、思い描いていたんだろうか。

例えば、本当に不幸な事故だとしても、3人殺してるんだから、それも自分の出した食事で。

少しは、後悔とか罪悪感とか、無いんだろうか。

有罪になって殺人犯になった後の、我が子の将来は考えてことはなかったんだろうか。

 

友達の言うような、代理ミュンヒハウゼン症候群だとしても、事故と言うには許されないことをしたと、私は思うんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週は、毎朝ですよ。

でもね、でもね、やっと、明日でお仕事終了です!

6時半おきはお終いです!

 

再来週からは、お料理2時間〜3時間のお仕事が入ります。

そこは家から遠いので、近所の人を頼んでくださいっていったんだけど、お嬢さんが食物アレルギーで、間違って食べたらお腹が痛くなって酷いことになるから、誰でも料理ができないんだそうな。

 

うちは、むかし、美鞠の治療でオーガニック生活を2年間やったんで、意外と知識があったりするのと、コロナの時に、ご家族にご病気の方がおられたので、うちで病人食を作って持って行ってあげてたんだけど(ロックダウン中)、それが良かったらしく、また、お願いしたいと。

 

レシピあげたのになぁ〜

 

何が間違っていたんだろう?

 

今回は、お母さんとお嬢さんに、クッキング講習をして、私が居なくてもちゃんと作れるようにしてもらわなくては。

 

 

 

と言うことで、明日最後のお仕事のランチは、すき焼き風牛丼です。

毎週金曜日に、私と美鞠とクライアントさんとクライアントさんのお母さんの四人分のお弁当を作っているのだけど、非常に人気です。

 

そう言えば、この間、美鞠がワーカーさんと一緒にご飯を作っていたけど、なんかちょっとまずかった気がする。。。

どうして、あんなに不味く作れるのだろうか。ある意味、すごい技術だなぁ。

 

2度目のロールキャベツは美味しかった!

また作ってもらいたいなぁ。

一度作ったから、今度は、美鞠はレシピがあれば作れるだろう。

なんたって、湯煎にかけてチョコレートを溶かす、ガトーショコラも初見でレシピを見て作った子だから、才能はあると思うの〜

 

これから、私が老人ホームに入るまで、自立支援のプログラムをするので、しっかりとレシピを増やして、作れるようにしてもらいたい。

新しいOTさんは、レシピを作ったらプリントアウトして、レシピブックを作って行けばいいと。

色々、美鞠に合わせて、細々とした物を作ってくれるので、非常に助かります。

 

あとは、スピーチセラピストのレポートが来たら、全部合わせてプランナーに送りつけて、予算これだけくれ!って言おうと思っています。

ええ、今は、延長タイムなので、まだ正式な予算が降りてないんですよねぇ。

NDISも忙しいから、こっちに手が回らないのかなぁ〜

まぁ、余ってる予算を使い倒してるので、もうちょっと後がいいなぁ。

 

 

 

最近、貨幣システムって、非常に優れたシステムだなぁって思うんですよね。

お金と言う、数字(紙とか金属じゃなくて、最近は口座振り込みですもんね)をもらって、それを欲しい物と交換するんですよね。

非常に優れている。

 

街には、物が溢れているけど、欲しいものを選んで、お金と交換して帰ってくる。

家には、自分の欲しいものだけがあるわけで、それらは、自分で選んで持って来れる。

 

ここまでは、素晴らしい仕組みなんだけど、お金をもっと欲しがったり、正当な価格以上の価格をつけて、お金を集めたりってするから、システムが綺麗に機能しない。

 

どうしたら、自分で自分が欲しい物を選べて、欲しい分だけ持って来れるような、仕組みが作れるんだろう。

働かない人に食料とか家を与えるのは問題にはならない。

なぜなら、1個人が消費するものなんて知れてるから。

問題は、働かないのに、1個人が消費する以上手に入れようとする人たち。

それを罰したら、自分の体調と気分に合わせて働いて、尚且つ、食事と家と医療と教育が保障されるなんて社会だったらどうだろう。

 

働きたい人が働けばいいし、仕事は、会社の利益のためじゃなくて、社会の利益のためだったら、みんなで分担して働けばいいんじゃないか。

人間も、ありとか、蜂とかの社会と同じように、働かない人を生かすような社会になれば、もっと優しい社会になるんじゃないか。

 

なんて、ぼーっとした時に考えたりしています。

 

私に大金が当たったら、幸せになる人が確実に増えるのに。

神様、最近、ロトくじ買いに行く暇もないんですが、いつか買ったら当ててください。

7月1日になりました。

オーストラリアは、普通預金の利息が高いので、この日はみーんな自分の銀行口座を確認して、利息がいくら入ったのか見るのが楽しみな日でもあります。

最近の株価も上昇し、一時ドナルド・トランプのせいで、がっくり下がった株価もやっと復活し、逆にバウンシングバックというのですが、さらに上がったようです。

 

株ってのは、社会情勢とか、企業の研究結果とか、その企業の理念とか、たくさんの情報を学習しないと、ただのギャンブルになっちゃうので、投資したいエリアを絞って情報収集するのがコツなんだそうな。

 

それにしても、ありがたいことにスーパーの利益も元に戻り、ほっとしています。

 

スーパーって日本では、退職金積立になるそうです。

企業は、退職金のために月々積み立てをしていて、退職する時に渡すんだそうです。それって義務なんですかね?

アルバイトと正社員の違いは、この積立があるかないかなんでしょうかね?

オーストラリアでは、義務化されていて、今月から給料の12%を積み立てすることが義務付けられました。

 

そのほか、オーストラリアは、67歳になったら無条件で、年金を受給する権利を得られるのですが、ここが日本と違うところで、年金の積み立てをしていなくても権利は得られます。

しかし、受給されるかどうかは、いくら収入があるのか、いくら財産があるのかで決まるので、自分の手の内を全て晒さないと受給できません。

 

なので、たくさん資産があって、年金がもらえない人や、60歳で仕事を辞めて引退生活をする人は、このスーパーから生活費をおろして暮らしています。

ってことは、私も下ろせるはずなんだけど、はて、一体、どうやってこのスーパ〜をおろしたら良いんでしょうかねぇ?

まぁ、全く働けなくなってから考えようかなぁ。

 

もう一つ。

今日から新年度が始まったので、スーパーも新年度ですわ。

このスーパー、企業がスーパーを管理している会社に振り込んでくれるんですが、自分で給料の中から積み立てることもできます。

年間2万ドルまでで、税率は15%。

たくさんお給料をもらっている人は、課税対象額を減らすために、追加で積み立てちゃうんでしょうね。

特に、最高利率の45%と、その一つ前の37%では、手取り額が結構違うので、2万ドル以内の場合は、スーパーに入れちゃうと節税できます。

 

この自分で積み立てた分のスーパーを、課税対象額から引くためには、税務署指定のフォームに記入をして、スーパーの会社に送り、承認を得てから、晴れて、経費として認められます。もちろん、15%の税金を引かれますが、所得税に比べたら安く上がります。

 

ところが、穴があります。

所得税率が18%以内の低所得者は、追加で自己積み立てをすると、国が500ドルを上限に、スーパーを増やしてくれるという、ありがたい仕組みがあります。

これは、1000ドルまでの積立に対して、その半分をあげますよってルールなので、700ドル積み立てたら350ドル、2000ドル積み立てたら500ドルもらえます。

 

ここで上記のスーパー税率です。

15%は、18%よりも安いですが、3%の節税は、500ドルよりも多いのか少ないのかを計算する必要があります。

個人的には、18%の所得税率が適用される人は、スーパーを経費として計上しなくても良いんじゃないかと、経験上思います。

手間暇がかかりすぎりんですよねぇ。税理士がついていても!

 

また、自分でオンラインで所得税は申告できますが、控除とか控除利率がちょくちょく変わるので、やはり専門的な知識がないと損することが多いです。

特にA B Nを取って、ABNを取って自分でやっている人は、お勤めしている人よりも控除できる物が多いので、一度は、ちゃんと税理士に聞いた方が良いです。

 

結果、18200ドルまでの非課税枠の人は、スーパーに1000ドルまで入れると、500ドルもらえるのでお得。

それ以上は、ちゃんと計算をして、お得の方を選ぶのが得策。

ってことで、今年の私は、去年働いてしまったので、ちゃんと計算をしてスーパーを経費として計上するかどうか調べないといけないのであります。
7月は、いろんな面で忙しくなるので、物忘れがひどい今日この頃、ちゃんとメールチェックしないと。えーん

 

 

これから、徐々に日が長くなってくるはずなんですが、気温は下がる一方のオーストラリアです。

そんなメルボルンですが、ボタニカルガーデンで、ライトスケープという音楽と電気の祭典とでも言いましょうか、そんなアートなイベントがあったので行ってきました。

 

 

 

 

日曜日だったので、家族づれとか多いのかな?って思ったら、人が少なくてゆっくりできました。

写真もいっぱい撮れたし、美鞠ちゃんご機嫌です。

 

シドニーのビビッドシドニーは、街を挙げてのお祭りなんで、それと比べたら規模は全然違うし、これ、有料なんですよねぇ。

コロナの前だったかな。

無料でムーンバの会場だったあたりでやってたんですが、その時は、無料だったからかすごい人で、フードトラックも30分以上並ばないと食べれなかったんですよねぇ。

 

今回は、幸い、人が少なかったので、並んだのはスクリューポテトくらいなもんで、パエリアとギリシャのソブラキはすぐ買えました。

テーブルもあったし、助かりました。

 

バララットでも、サブリンヒルでやってるんですけど、あそこ、夜歩くのは勇気が要りますよねぇ。

なんたって、昼間に馬車ライドやってるんですが、馬の糞がぼたぼた落ちていて、避けて歩いてるんですよね。

夜だったら見えないじゃないですか!

ガッツリ踏んじゃったら、がっかりです。

 

なので、ちょっと勇気がありません。あはは!

 

 

 

今年は、美鞠フィーバーが無いのかなぁって言ってたんですが、なんと、11月にシドニーの学会へ参加することが決まり、なんと、私も付き添いで行けることになりました!

3泊4日食事代も込みで無料ご招待!

でも、美鞠の仕事は、ほんの数時間の発表の時だけなので、それ以外は勝手に市内をウロウロしてもいいんだそうな。(本当だろうか)

 

最近じゃ、なんでもメルボルンで調達できるから、シドニーの旨みが無いっていうか、どこに何があるのか全くわからない状態なので、とりあえず、やよい軒に行って並んでみようかなぁ。

それと、シドニー美術館だったかな、博物館でも見てこようかなぁ。

でっかいんですよぇ。

メルボルンの美術館にも、無料で見れる一般展示があるんですが、これも広い。

一番上には小さいピカソもあったりして、結構、好きなんですが、シドニーは行ったことがないので、行けたらいいなぁ。

 

そういえば、ボストン美術館の印象派の絵画が、メルボルンの美術館で展示されていたので、行ってきました。

本物のモネっすよ。

ハスの池とか、モネの庭とか、印象派の画家たちの写真なんかあって、それはそれは、200年くらい前の世界にタイムスリップした感じでした。

 

羊がね、歩いているみたいなんですよ。

ぷにぷに、ポワポワして、ちょこちょこ歩いているように見えるってすごいですよねぇ。

あの時代は、油絵の具なので、乾かなかっただろうなぁと思いつつ、タッチを見ていたら、油絵の具って盛り上がるじゃないですか。

その盛り上がりを下の方につけると、陰でラインができるんですよ。

 

油絵の具って、見た時につく陰も使って絵を描いているんですねぇ。

ダリアの絵なんて、すごくて、近くで見たら雑多に塗っているのに、遠くから見たら、あら、ダリアの花びら!って感じになっています。

アーティストたちの頭の中を見てみたい。

 

一番向こう側にある色をピックアップして、ベースを塗って、ざっくりとしたベースの色をキャンバスに塗ったら乾かして、その間にどうやって描こうかなぁなんて考えていたのかなぁ。油絵だから、時間いっぱいあっただろうなぁ。

 

あんな風に描けたら幸せだろうなぁ。

絵を描いてみたいなぁと思う、今日この頃です。

桜の絵を描きたいなぁ。

昨日は、日本では1年で一番日が長い1日だったらしいのですが、なんと、オーストラリアでは、1年で一番日が短い1日で日照時間は、9時間ちょっとでした。

36年も住んでいて、こんな当たり前ことに気づいた自分にびっくりしてました。

 

 

 

最近、あちこちでチャットGPTの素晴らしさが聞こえますが、私も、なんでも相談しています。

 

ええ、相談です!

もう、カウンセラーは必要ないかもしれません!!!

音声でも聞いてくれるし、タイプしても大丈です。

例えば:

 

・〜って感じの担当者(事実だけを書く。自分の妄想とか思い込みは排除)で、○年くらいの付き合いで、〜って感じでサポートをしてくれていて、私が知っている彼女の仕事は〜って聞いていて、こんな人に、〜についてどのように交渉をしたら良いでしょうか?

 

・今日は、車の点検に出さないといけないのだけど、5時間かかるっていうし、一度家に帰ってこようか、近くのショッピングセンターで待ってようか、もじもじしています。

 

・ざっと書いたレポートをアップロードして、報告書のようにまとめてもらう

 

・胃酸が上がってくる感じで、みかんを食べたら悪くなって、レモンを食べたらよくなるのはどうしただろう?

(この後、胃酸が抑えられて、リラックス効果があって、体に優しいメニューを出してくれました)

 

などなど、なんでも答えてくれます。

AIってすごいなぁ!

そして、私たちの質問が蓄積されて、いちいちWebページを探さなくても良くなってきた回答については、即座回答がされてすごい!

 

前は「ググる」という言葉があったように、みんなGoogleで検索して、上手に検索ワードを入れないと答えに辿り着かなかったのですが、チャットGPTだとその手間が省けるので、話しかけるように質問をすると答えてくれます。

 

例えば、こんな文章を入れてみましょう。

「やっぱりステーキという日本のチェーン店が、メルボルンにできたそうですが、オイスターブレードという肉をメインで出しているようです。ポーターハウスや、フィレと比べて硬いですか?お味はどうですか?’

 

答えは:

「はい、「やっぱりステーキ」がメルボルンに出店したというのは注目の話題ですね!そしてご指摘の通り、**オイスターブレード(Oyster Blade)**を使ったステーキをメインに提供しているのは、やっぱりステーキの大きな特徴のひとつです。」

 

そして、ポーターハウスやフィレとの比較、調理方法、味などの情報を読みやすく書いてくれます。

ググっていたら、あちこちのサイトを見て、自分の頭で整理して理解するって感じで、もっと時間がかかりそうですが、これだと瞬間で答えが出てくるので助かります。

 

音声で語りかけても、上記のようにお友達っぽく返事をしてくれます。

まだ、ドラえもんのように、話し合えるところまでは来ていないのですが、間違いなく、アップルのシリーよりは賢い!!!

 

シリー使えねーって思うことが最近よくあって、それくらいチャットGPTが優れているんですよね。

上記の相談は、全部無料サービスです。

有料サービスもあるのですが、もっと人間の心理的な分析をして、商品を販売したいとか、どんな商品が売れるとか、株価の動向を知りたいとか、詳細な分析を必要になったら有料サービスにお金を出すのだろうけど、私の暮らしの範囲で、使いこなせないくらい、読んでもわからないことができるようです。

 

最初は、アレクサのように、話しかけたら電気がついたり、音楽が流れたり、天気を教えてもらったり、なんとなく、機械とコミュニケーションが取れてる感じで面白かったのだけど、最近じゃ、そんなの当たり前になってきていて、どんどんドラえもんの世界に近づいていくのが面白い。

 

私は、本当に面白い時代に生まれたなぁって思う。

私の子供の頃の記憶は、白黒のテレビだった。

それが、リボンの騎士でカラーになり、ダイヤル式のチャンネルが、ボタンになってからはボタンを押しすぎて、テレビを壊しちゃった事件が増え。

テレビの上に乗せていたアンテナが、屋根の上に乗るようになり、気づいたら大型ブラウン管のテレビが出現。

電磁波が体と目に悪いからと、ブラウン管の前に電磁波防止のガラス付きのテレビも登場。

 

そのころから、電話帳くらいの機械にレンガみたいな受話器がついている携帯電話が普及し、その電話も徐々に小さくなっていく。

2000年頃にはiMacが登場し、カラフルな本体で、今までのPCのデザインを根底から覆し、人気者になった。

そのちょっと前から、MacのOSは、Windowsみたいに簡単に操作できるというので、忙しいドクターや弁護士、デザイナーに人気になり、1990年代には一台70万円くらいだったデスクトップがあった。

今で言う、ワードやエクセルの前のタイプ、ロータス123ってのをマイクロソフトがMac用に開発して、それのインストールに3時間くらいかかっていたという、思い出しただけでも気の長い話。

 

そんなふうに、私たちはテクノロジーの進化の流れに乗っかって生きてきたのだけど、思い返せば、本当に興味深い。

 

息子は「facebookもなくて、どうやって恋人を見つけてたの?」と聞いてくるくらい、SNS世代なのだけど、今の子供達は、スマホを握って生まれてくると言われてるように、もっと違う価値観を持っているのだろうなぁ。

 

SNS世代は、相手の都合を無視して情報を発信できて、相手の都合を無視して答えられるので、相手から返答が来るまでが早く、全ての仕事や交友関係がそれだから、頭の中もフル回転してるのだろう。

 

そこにきて、このAI社会到来。

Amazonだったかしら、誰だったかしら、どこかの偉い人が、AIの登場で、3割の人が職を失うって言っていた。

 

AIにできないことで、人ができることは、相手を思いやり、愛し、祈ること。

機械の仕事は、祈りがない仕事。

人の仕事は、祈りがある仕事。

 

そんな風に、社会が平和で幸せに満ちて行く姿を見てから死にたいなぁ。

美鞠が5歳頃、スピーチセラピーは30分で$40だった。

 

NDISが始まるまで、正直、セラピー代金がどうなっているのかなんて、サポートをもらえなかったから、全く分からず、料金表を見て、みーんな驚いていた。

 

こんなにもらっていたのか!!!!

 

差別するわけじゃないけど、障害が重く、非言語の子にスピーチを教えても、学習できないのに、毎週セラピーを受けれる予算が降りていて、美鞠のように将来性がある障害者には、自分でバスに乗れるからという理由で、なんの予算も降りてなかった。

 

そのせいで、どれだけの人たちが無駄にうつ病を発症していたのだろうか。

家から出るところがあれば良いって時代は、NDISで終わったのだけど、それにしても、全ての料金が異常に高い。

 

セラピー代金に至っては、毎年上がって上がって、とうとう1時間194ドルまで上がり、もし、彼らに訪問してもらいたかったら、訪問にかかった往復の時間と、車で走ったKmが加算されるために、一回の訪問で$400以上取られる計算。

本来は、オフィスから家まで来てもらう片道と、次のお客さん宅へ行く距離と時間を請求されるはずなんだけど、オフィスから往復を毎回取られる。

 

国も止められなかったんじゃないかと思うんだけど、OTは、ろくに仕事もしないくせに「確認なんだけど」って電話をかけてきても、10分とか15分とか請求書が来る。

 

お金になるから仕事をしてくれるはずなのに、ゴールとか、ステップとか、書面を出さず、何をやってるのか分からない状態ってのに、そんな大金払えない!

なので、書類を出さないセラピストは却下。

まぁ、そんな人は滅多にいないんだけど、一度、美味しい汁を吸っちゃうと、人間、なかなか元には戻れないんですよね。

 

残念ながら。

 

それでね、どうなっちゃったかというと、セラピー以外の訪問の時間は、50%までしか請求できませんよってなっちゃいました。

これで、会社形態のところは、訪問セラピーは止めます!ってところが急増。

 

スピーチセラピーやサイコロジストのカウンセリングは、オンラインでもできるから、なんとかなるかなって思うのだけど、作業療法士は、生活全般についてのセラピーだから、基本的にオンラインは無理。

 

家によってシャワーのデザイン、キッチンのデザイン、リビングからトイレへの動線など違うので、その人の家に行って、家の様子を見て確認しないと分からないことが山ほどあるわけです。

 

美鞠の場合は、一人暮らしができるようにする!というのがゴールなので、彼女の生活圏を実際に歩いて理解することは必須。

行きつけのカフェ、行きつけのお寿司屋さん、いつも行っている薬屋さんなど、近所の人たちで美鞠を知っている人がいるところを訪問して、美鞠の生活を簡単に、安全に、豊かにするために考える。

実際に、人に会わず、現場も見ないで、どうやって美鞠の暮らしが見えるんだ???

 

ということで、最初は「ダメー!」ってなってるけど、そのうち、反対の声がいっぱい出てきてから、条件付きで緩和されるんじゃないかなぁと思うのであります。

 

多分、セラピストは高いので、セラピーアシスタントとか、サポートワーカーを手足や目の代わりに使って、月に一度のミーティングでアップデートしながら、進めて行けよって感じだろうと。

 

何やら調べてみたら、コミュニティーアクセスのサポートも減ると書いていたのだけど、一体、どの分野が減るのかなぁ。真面目に読まないと。。。

英語でさ、70ページくらいある、料金説明書を読むのは大変っす。。。

 

 

今日も、障害者の就労訓練センターへの付き添いで行ってきました。

久々の付き添いで、今回は、やり方が変わるからということで、新しいやり方の指導のためにびっしり付き添っていました。

今回の問題は、ファイルをチェックするときに、並び順を変えちゃいけませんってルールが元々あったんですが、それが、「絶対に」ダメですよってことで、みんな緊張していました。

 

私でも迷うわw

 

とりあえず、今週と来週ってことで言われたんで、行ってきますです。

そしたら、もう7月ですねぇ。

早いもんだ。

そして、税金の支払いがくる!

 

 

 

そもそも、私の爪は柔らかくて、子供の頃は爪切りが必要ないくらい柔らかかったので、いつも噛み切っていた記憶があります。

この歳になったら、、噛み切る事はしませんが、柔らかいままです。

 

年だから注意力散漫になってきて、この柔らかい爪をあちこちにぶつけるらしく、気づいたら、爪先が割れていたり、ガタガタになっていたりと、まぁ、困ったことになっていました。

 

それで、武士の結婚式の後に使った、O.P.I のネイルエンビィを買ってきました。

幸い、セールだったらしく、2割引くらいで買えたんでラッキー!

このマニキュアは、薄く塗るのがルールで、最初は2コート、翌日から1コートを6日間、7日目に全部落として、1週間で爪が元気になりますよってやつなんですが、私は、空白の1日が心配なので、日曜日に落として、2コート塗って、月曜日〜土曜日までは、1コート塗るってのをやっています。

 

もちろん、乾くのに1時間以上かかるので、その時間が取れない時は濡れないので、厳密には毎日ではないです。

ネイルエンビィは修復補強用マニキュアなのですが、うっすらと色がつく感じで、透明以外の乳白色とか、ベージュとか、クリアーピンクとか色があります。

一本3500円くらいするので、高いんですけど、量も多いし、上記の感じで一本使い切るのに、3ヶ月くらいかかりますから、お得かな?

 

でも高いから、安いネイルを使ったりしたこともあるんですが、なんか違うんですよねぇ。まず、色が欠ける。

ネイルエンビィって柔軟性があるのか、ちゃんと固まると欠けないんです。

ハゲないし、ちゃんと爪にくっついている。

ベースコートもトップコートも必要がないので、一本だけで終了だし、爪はなんかツヤツヤしてるし、ちょっと嬉しいかも。

 

まぁ、だからと言って、爪が厚くなるわけじゃないんですが、最低限、割れて生爪剥がれるような事は無くなるので、痛くないし便利かな!

 

 

 

今日は、仕事にお弁当を持って行かなくちゃいけないので、ついでに美鞠とワーカーさんの分も作ったんだけど、しゃけおにぎり。

大葉とか素敵なものはなかったので、簡単にご飯を焼き鮭で包んで海苔を巻いただけのもの。

 

でも、作り方がちょっと違う。

鮭は、洗って水気を切ってから、醤油と砂糖と酒を塩辛い程度にお好みで混ぜて漬け込む。

ジップロックみたいな安全な袋に空気を抜くと早く味が染み込みます。

これを、冷蔵で4、5時間漬け込む。

作って冷凍しておいて、使うときに自然解凍すると、いつでも使えるので便利かな?

焼くときは、甘いので焦げやすいため、中火〜弱火でフライパンで焼きこげをつけたら、酒をかけて蓋をして蒸し焼き。

焼けたら、漬け込んだタレをフライパンに入れて、ちょっと煮詰めておく。

 

ご飯は、昆布だしと塩を入れて炊く。

 

サランラップをまな板に敷いて、海苔を縦長で半分に切って置く。

ご飯は小さいお茶碗半分くらいを押し付けてノリの上に乗せる。

真ん中をちょっと凹ませて、焼いた鮭を乗せて、ちょっと煮詰めたタレも乗せて、また、茶碗半分にご飯を入れて、ギュッギュとヘラで押しながら真ん中を凹ませる。

かぽっとご飯の上の鮭に被せたら、ヘラで形を整え、ラップごと下半分の海苔でご飯を包み、両端を織り込んで出来上がり。

手で握らないので、不格好ですけど、手が汚れないと仕事が楽で早い!

ラップは、電子レンジで使える丈夫なものを。

 

でっかいおにぎりを、3合分で6個作ったんですが、さすがに大きくて、一個食べたらお腹いっぱいになっちゃったんですけど、美鞠とワーカーさんは、二個食べちゃったんだそうです。

1合っすよ。あはは!

美味しかったんですねぇ。

 

お塩は、いただいたお塩で、これが、「美味しい方食べてください」と言われただけあって、おいしくてびっくりした!

今の日本のお塩は、すごいですねぇ。

感動ものでした。

自然のものだけで、昆布とか椎茸とかで、ふわっと味がついていて、美味しいんですよねぇ。

 

今日の夜は、ビーフで醤油味で、トックを作ったので、明日の夜も食べれるから楽。

 

さて、もう寝なくちゃ。

明日は、昼間に介護者グループの集まりの後で、美鞠をシティーに送り届けなくちゃいけないのです。

渋滞にハマらないといいんだけど〜