還暦の赤いちゃんちゃこではないが、赤に魅かれるようになった。

赤い襦袢を着たくって探していたものの、赤色のトーンは肉眼でみないと分からない。お値段との兼ね合いもあるしね。

 

自分へのお年玉、初売りで「持ってけどろぼー」よろしく爽竹の襦袢を手に入れました。

それが仕立あがってきた。カラープリンタのインク、トナーの色のマゼンタ。

和名は「秋桜」色。

コスモスに秋桜という字をあてて読ませたのが、山口百恵の楽曲「秋桜」。

作詞作曲の、さだまさし だそうですよ。

今じゃPCも変換するし、こうやって絹糸の色にもこの字があてられている。

 

2年前になるけど、人とのご縁、つながりで、さだまさしの妹、佐田玲子さんと電話で話すことが出来て。

玲子さん「兄のファンなのでしょ?」

私「はい、もちろんずーぅとのさださんファンです」「でも玲子さんの声が好きで玲子さんも好きです」

キャー

きゃわきゃー大興奮のワタクシでした。