魚が大好き、でも魚には触れない、「ずくなし」の孫。触れないのに図鑑を見るのが大好き、水族館が大好きの彼と沼津の深海水族館に来ました。
水族館は暗いので私のスマホではこれが限界なんだけど、爛々と目を輝かせていました。
世界で唯一の
深海に特化した水族館!
ホームページより抜粋↓
目の前に広がる日本で一番深い湾「駿河湾」。一般に水深200mよりも深い場所を深海と呼ばれていますが、当館では駿河湾を中心に常時100種類以上の深海生物を展示しています。
駿河湾に生息する世界最大のカニ「タカアシガニ」やメキシコの深海800mに棲む「ダイオウグソクムシ」、古代ザメ「ラブカ」や5mを超える「メガマウスザメ」のはく製など、様々な深海生物の魅力をご紹介しています。
冷凍シーラカンスは世界中でここだけ!
3憶5千万年前から姿を変えずに深海で生き続けている「生きる化石」シーラカンス。はるか昔に絶滅したと思われていましたが、1938年、アフリカのコモロ諸島で発見され、全世界から「世紀の大発見」と呼ばれました。現在ではワシントン条約で商取引が規制されています。当館では規制前に日本の調査隊が捕獲した冷凍2体とはく製3体を展示しています。また世界初のシーラカンスの遊泳映像など希少な資料もお楽しみいただけます。
水族館の一帯は、沼津港食堂街。飲食店街だけでも海鮮丼や海鮮のお土産屋等60店はあるが、今日は暑い。夏休みが始まってる事だし沼津港は超混んで、うんと並ばなければならないと思われる。沼津は三島からはJRで1つ隣の駅。鰻も大好きというので(ジジババは鰻は苦手)新幹線駅の三島駅前でランチとしました。
肝吸いがものすごく旨かったそうだよ。満面の笑み。
それなのに写真では肝吸いがたっぷり残っているのは、美味しいものは後に残しておく派だって。しかし隣に座っていた夫が後で教えてくれたのには「肝吸いの肝は1番にちゃっちゃとたいらげていた」そうで😃⤴️汁だけあとにとっておいたよう。
それで、あまりの旨さに彼は「肝吸い」だけもらえますかと、お店の人に聞いていました。単品ではお出しできないんですよと断られていた孫である😁
桜えびのお刺身
私たちは、白焼きを肴に。白焼きならなんとか食べれます。
旨いと何もしゃべらなくなるんだ。
単品で肝焼き串も注文。←これにはお店の人も驚く。
肝串がスッゲエ 旨ぇ💕
かぶりつく小4 笑
ご馳走さまでした。
水族館で買ったのはシーラカンスのぬいぐるみ。
可愛い🎵 子供らしい顔もする😃🎶。そりゃ子供だもんね。
ホテルで一休みして、駅前側にある晩御飯の和食屋へ。
お通しは鱧の卵の寒天よせと桃の生ハム巻き。
まずは河豚の唐揚げを黙々と食す。熱いから気を付けてね、と女将。
好きな定番、塩辛と蛸唐揚げを孫が頭を下げお願いしますとオーダー。保育園児の頃から食べる時は言葉遣いがきれいなのにはいつも感心だわ。
そして写真は左上から、長芋と燻製チーズのバター焼き、馬刺し(孫がオーダー)、大分の岩牡蛎、鱧。
一応みんなでシェアしたんだが、ほぼほぼ孫が食す。ジジババは肴に少し食べ飲めりゃ良い。
ガウンを羽織って往年のトレンディー、色っぽいわね。この写真をママに送ったら受けていましたぜ。
翌朝ホテルから富士山が見えました・・翌日追記。

















