5月10日から旅行で留守にするから水やりをご近所に頼む。手間が増えないよう花を植えるのを我慢していました。

何故か、一昨年あたりから、あまり見かけなくなった「インパチェンス」。朝一番に花木を一番多く扱っているホームセンターに買いに行ったものの、なかったんだ。

そのあとで行った農家のお店〇〇ファームにあり、すんごくほっとした。なにせインパチェンスは日陰でも日向でも強く、別名アフリカホウセンカ、ホウセンカのように種がプチっと落ちる。

こぼれ種で新しい芽を出して株が増え、10月まで花が咲き続けてくれます。隣家と密接している我が家の庭はサンサンと日が当たるとはいえない、明るい日陰でも咲き続けてくれるのでありがたい花。

とりあえず、インパチェンスを植えるまでは斑入りのグレコマを賑やかしにしていた、ビフォー。

『グレコマは、耐寒性の強い常緑の多年草で、各節から根が出て、わき芽も伸びて旺盛に生育します。 名前は「垣通し」の意味で、地面を這うようにつる状の茎が長く伸びて広がり、垣根をくぐり抜けて向こう側まで行くことにちなみます』

 

場所を塞いでいるグレコマは抜く、力も要らず簡単に抜けるので増えすぎても抜けば良いんです。小雨の中「宿根サルビア ローズ」と「インパチェンス」を植えたアフター。

この手の宿根サルビアは宿根といえ冬を越したことがない。株揚げして鉢に植え替えて雪があたらないようにすればよいのかしら。

鉢から地におろすことはあっても、地から鉢に植え替えるのがめんどくさい私。

白の「八重咲きペチュニア」とピンクと白「タフチュニア キャンデーピンク」で寄せ植えも作った。

八重咲ペチュニアは白色ではなく、ライムイエローでしたわ。

 

柏葉あじさいの蕾は黄緑色、雨に濡れキレイ。