今日、赤塚不二夫さんの葬儀がTVで流れていました。
タモリさんが弔辞を読んでいました。
かなり長い弔辞でありましたが、
そこに私が求めているもののヒントがありました。
「これでいいのだ」
私が先ほど、ブログで何かいいアイディア募集しちゃいましたけど、
やっとわかったんです。
「TVを知らない人にTVを伝える」
私は、いままで、TVを現代的な、複雑な物だととらえていました。
でも、そうじゃないんです。
TVは魔法の箱だったんです。
これに気付くのに、どれだけ時間を要したことでしょう。
赤塚不二夫さん、私は、今日はじめてあなたの偉大さを肌で感じました。
ありがとうございます。
そしてご冥福をお祈りいたします。