アール・ヌーヴォー建築「ラップ通りの集合住宅」

2ヶ月半ぶりに美容院へ行くことできて、髪も心も軽やかになりました〜美容院では、入り口でまず手指消毒と検温をし、マスクとゴム手袋の着用が義務付けられています。店内の消毒も徹底されていたので安心して利用できました♪

帰りにお気に入りのパティスリーにも寄り、おやつを買ってきましたー🎶久々に人が作ったものを食べられて嬉しかったです

パリ7区、ラップ通り29番地には「パリで最も美しいアール・ヌーヴォー建築」とも云われるラップ通りの集合住宅があります。

アール・ヌーヴォーの建築家として著名なジュール・ラヴィロット1901年の代表作。完成当時は「世紀の悪趣味建築」と酷評されたそうですが、1903年にはファサード・コンクールで賞を獲っています。

現在もここに住んでいる方々がいらっしゃいます❗️

トカゲのドアノブやら、アダムとイブの艶かしい裸体の彫刻やら...これでもかと言うほど過剰なまでの装飾の数々。圧倒的な存在感を放つファサードです。

上を見上げると二頭の牛の頭🐮🐮。

最上階には人の顔の彫刻も。。。

サルヴァドール・ダリに「欲望の実現」と評された建築。

建築家、ジュール・ラヴィロット(Jules Lavirotte)の名前も刻まれています。

どんな人が住んでいるんでしょうね

日本のガイドブックには載っていないようですが、エッフェル塔観光の際はぜひ訪れて頂きたい場所です♪

すぐそばにはインスタ映えスポットもあります〜📸

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À demain