1週間前の土曜の3日は、わが朝日自治会(町内会)の「朝日ふるさと祭り」が、名取高校の北側にある朝日二丁目公園で行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため3年連続中止の後に復活した昨年に続く2年連続開催です。参加者は子どもも大人も、今までにないくらいが集まったようでした。

お祭りを楽しみにしているのは何といっても子どもたちです。わが自治会ではことしの3月でもって、子供会がなくなってしまいました。子供会はこれまで一つのテントの下で、独自の企画を行ってきましたが、今回は子供会とは役割が違うのですが、子どもたちの近くにいる、小学校と中学校の地区委員の委員長ら有志が動いてくれました。

 

         子供向けのじゃんけん大会は、真剣で熱が入ります、、、、、、                                  


祭り参加者の実際の人数は、どこでもなかなかつかめないものですが、確認できるものとしては、私たちの場合は、お楽しみ抽選会の受付箱に投じられる「抽選券」の数です。事前に自治会会員全世帯に配布されるものですが、これが268枚も入っていて、一方の子ども用の受付箱に入っていたのが170枚でした。さらに未就学児に配ったお菓子が97袋だったので、268+170+97で「535人」ということになります。

このことで、「少なくとも」参加者535人と言えるのですが、「1世帯で1人」とは限らないし、受付箱に抽選権を投じない人(参加者)もいるだろうし、朝日自治会ではない近隣の町内会の大人や子どももいましたから、参加者は優に600を超えていたとみてよさそうなのですで

ちなみに、業者の屋台とは別に、朝日自治会が売り上げた生ビール(一部ジュースも含む)の総額は10万5700円となりました。ほかに、合わせて約3万円相当の金券(自治会が発行)も使用されました。暑い日でしたが、暑気払いとして、ビールの喉の通りも良く、大人は飲んだくれになったのでしょう

祭りのフィナーレを飾る、子どもたちの「手持ち花火」は約300本を用意しました。一時、煙が充満しましたが、子どもたちには楽しんでもらえました。