合唱コンクールの時期ですね。
娘も今週でした。
自分の子どもの学年のみ観覧可能で、
開会式は実行委員+1年保護者、閉会式は実行委員+吹奏楽部+3年保護者が見れます。
つまり、実行委員でも吹奏楽部でもない2年保護者は、2年の部のみ。クラスも少ないので、1時間かかりません。
実は、息子が1、2年生の時は「別に来なくていいよ」と言われ、「ヤル気のない息子を見るために、わざわざ行くのも」と思い、去年、初めて見に行ったのです
去年は1年生と3年生なので、2年生の時間だけ、待機してました。
ほぼフルに見れたので、開会式で実行委員の寸劇があり、閉会式では吹奏楽部の演奏に合わせて、先生達がダンスしたり、こんなに盛り上がる行事だったんだ⁉️と驚きました。
息子からは、一言も聞いたことがなかったんです
今年は、2年だから微妙〜と思ったけど、息子と違って、気合いの入った娘を、見に行くことにしました。
娘。朝は、いつもより1時間早く起きてきました。
髪型のリクエストがあったので、やってあげました。
そして、うちの子達は、行事の立ち位置はきっちり報告してきます。
娘も「ソプラノの上段だから、保護者席のどこからでも見えるよ」と先に教えてくれていました。
結果は、最優秀賞を逃し、泣いてました。
最優秀賞を取ったクラスも、娘のクラスが最優秀賞だと思っていたらしく、終わってから「採点ミスでは?」という声が上がったそうで
「ママはどっちだと思う?」と言うので、
「2強だったから、どっちかなと思ったよ。強弱もハモリも娘クラスのがきれいだったけど、そもそもの声量がなかったね」と言うと、
「そうなんだよ〜ずっとそこを言ってたのに!!あっちは声量だけなのに!」
と、悔しがっていました。
元合唱部で、中学時代、合唱コンクールでは、指揮者や審査員をしていた私。
歌をすぐに覚えて、ハモリの練習にも付き合ってあげるので、音楽に関しての意見は信頼してくれます