賛否両論を越えて‥‥知ってほしい「表参道母の日写真展」の源流にあった「痛み」 | ダウン症児のママはシンガーソングライター MIMOの「ギフト」な日々

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ダウン症の愛娘の子育てと、シンガーソングライターとしての音楽活動を楽しんでいます。
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テーマ:

忙しさにかまけて、

SNSの更新がままならず

ちょっと反省中な

今日この頃の私です。(^_^;)

 

そして今日

ふと開けたフェイスブックに

1年前の投稿として表示されていた

この写真。

 

 

昨年の5月

表参道駅コンコースで開催された

ダウン症の親子21組が

巨大モノトーンの

ポートレイトとなった

「母の日写真展」

 

これは

NPO法人アクセプション主催で

巨匠カメラマンの

宮本直孝氏との

共同企画でした。

 

これ、実は私、最初、

参加するのが

すごくイヤでした。

「その理由」

詳しくはこちらに

書かせていただきました。

 

この表情を引き出した「巨匠カメラマン」の魔法の言葉

 

でも撮影をしていくうちに

だんだんと

腹がくくれました。

 

写真展の開催中は

いろんなメディアに

大々的に

取り上げていただきました。

そして同時に

賛否両論の声も

見聞きしたのも事実です。

その時の心情も

詳しくはこちらに

書かせていただきました。

 

知ってほしい「母の日写真展」が伝えたかったこと

 

 

そしてなぜ

母の日写真展というものが

開催にいたったのか?

その理由を初めて知った時

あぁ、やっぱり

この写真展に参加できて

本当に良かった

そう思えました。

 

 

私はいろんな施設で

歌を歌わせて

いただいています。

その中に大好きな

「やまゆり園」が

ありました。

 

やまゆり園のみなさんは

みんな純粋で

明るくて

あったかくて

利用者さんも職員さんも

私は本当に大好きでした。

 

そして二年前の7月

あの事件が起こりました。

悲しくて悲しくて

私はもう二度と

歌を歌えなくなるかも‥‥

それくらいの

精神的ショックを受けました。

 

でもそれから数ヶ月後のこと

「こんな時だからこそ!」と、

NPO法人アクセプションズが

立ち上がりました。

 

それは

「バディウォーク東京」で

渋谷の街を大行進すること。

そう

渋谷のスクランブル交差点を

大行進したのです。

 

あの時は正直‥‥

私はとても怖かった。

世の中の流れも‥‥

怖かった。

 

でも私一人では

「非力」でしかなかったのに

みんなで手を繋げば

「大丈夫!」だって

そう信じることができました。

あれはまるで絵本の

「スイミー」のようでした。

 

あの時の「団結力」は

本当に心強かった。

そして

「声を上げ続けること」が

やっぱり大事なんだ!と

腹をくくることができました。

 

そしてテレビで放映された

「バディウォーク東京」の

様子をご覧いただいていたのが

巨匠フォトグラファーの

宮本直孝氏でした。

 

そして宮本氏は

「何か」を感じてくださって

ダウン症の親子の

ポートレイトを撮ってみたいと

昨年の表参道「母の日写真展」に

繋がったのだそうです。

 

宮本さんだっておそらく

あの様子を

「テレビで観た」だけで

当初はダウン症について

まったく

ご存知無かったようでした。

 

でもダウン症のある子たちと

関わりを持つことで

「知ろう」としてくださり

「伝えよう」としてくださった。

ダウン症の

「理解者」となり

「応援者」となって

くださったわけです。

 

たくさんの方々に

ご覧いただけた

「表参道母の日写真展」

その中に

「メガネの田中」さんという

広島の企業がありました。

 

 

あの写真展を見て、今度は

「メガネの田中」さんが

「何か」を感じてくださった。

そして

アクセプションズとの企画

「スマイルアクトキャンペーン」という

「笑顔とメガネ」の

写真投稿につながり、

その寄付金が

今年の三月に開催された

「バディウォーク広島」に

繋がったわけです。

 

その「バディウォーク広島」を

またたくさんのメディアが

一斉に報道してくださり

発信することができました。

 

そしてそれを

ご覧いただいた方々が

またアクションを起こしている。

 

確実に「切実な想い」は

バトンされています。

 

このままじゃダメだ、

何かおかしいぞ。

世の中を正しい流れに

変えなければダメだ!

 

こんな

人の心の中の

「優しさと正しさのバトン」が

メディアや企業

あらゆる業界を含め

一般の方々にも

どんどんリレーされている

今、私は

そんな気がしています。

 

行動を起こすことで、

誰かに何かを伝えることができる。

流れは起こすことができるんだ!

 

私は改めて

そう信じることができました。

 

私の中でやまゆり園のことを

忘れたことなど

1日もありません。

いつでもみなさんは

この胸の中にいて

「MIMOさん!頑張って!」って

応援してくれています。

 

 

だから

やまゆり園のみなさんは

私の心の中で

これからもずーっと

生き続けていきます。

その存在たるや

どれだけ気高く

意味があり

尊いものでしょう?

やまゆり園のみなさんの存在が

今の私の「原動力」になって

突き動かしているのですから。

 

いや、私だけじゃない。

やさしさと正しさの連鎖は

あの事件以来

どんどん広がっている

私にはそう思えます。

 

たくさんの親御さんが立ち上がり

障がいのある方々が

より生きやすい

そんな世の中にするために

日々頑張られています。

 

心ある方々が

「見て見ぬふりの時代」に

きっぱりとNOと言い、

理解者となり

応援者と

なってくださっています。

 

やまゆり園で亡くなられた

19人の方々の

命の重さ。

私には重すぎます。

貴重すぎます。

 

価値観というものは

ひとそれぞれ

違うのは当たり前です。

育ってきた環境

経験してきたこと

出会ってきたひとたち

いろんな出来事が

自分自身の「価値観」を

作り上げるからです。

 

だからもし今は

私の「価値観」に

賛同できない

そういう方がいても

当たり前だと思います。

 

人間は

自分が体験したことでないと

実感が湧かないからです。

 

今は心に

刻んでいただくだけで

それだけでいいんです。

 

いつか大切なことに気づく

その日のために。

 

そう、命とは

何よりも尊いもの

その当たり前のことに

ご自分なりの解釈で

気がつく

その日のために。

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