”ばっちゃんの遺書” | ダウン症児のママはシンガーソングライター MIMOの「ギフト」な日々

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ダウン症の愛娘の子育てと、シンガーソングライターとしての音楽活動を楽しんでいます。
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阪神・淡路大震災から、

今日で23年。

忘れはしない、あの日の朝。

もうすぐ退院予定だった、

最愛のばっちゃんが入院していた、

東京の病院の、

病室の扉を開けた瞬間。

 

「ばっちゃん!神戸で、

 すんごい地震があったんだよ!」

 

という私の問いかけには、

もう答えることさえできず、

容体が急変していた、

ばっちゃんの姿を目にした。

 

その日を境に、

どんどん衰弱し、

そしてほどなく、

ばっちゃんは天国に旅立った。

 

23年前、

阪神・淡路大震災があり、

地下鉄サリン事件があり、

たくさんの方が亡くなられた、

あの年。

まぎれもなく私も、

死にたいくらいの、

悲しみの中を歩いていた。

 

ばっちゃんの葬儀が終わり、

遺品整理をしていた時、

たまたま見つけた。

「ばっちゃんの遺書」

 

これを読み終わった時、

涙が溢れて止まらなかった。

でも同時に、

 

「あぁ、

 亡くなった人というものは、

 これからも私の記憶の中で、

 ずーっと生き続けて、

 私のそばにいてくれるんだ‥‥」

 

そう信じることができた。

 

今の私を、

ばっちゃんに見せたいよ。

 

ばっちゃん。

赤ちゃんの時から、

死ぬまで私を育ててくれた、

強くて優しかったばっちゃん。

 

ばっちゃんがいなかったら、

生きていけないと思ってた、

あなたの「めんこい孫」は、

あなたなしでも、

しっかりと、

今を生きているよ。

 

どうか安心してね。

でもこれからもちゃんと、

天国で見守っててね。

 

 

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