毎日程よく仕事をして楽しみもあり趣味もある自分
子供の進学も一人終わって、次が高校受験と考えることや、やることもある
勉強(投資)も始めて(NISA歴も、もうすぐ2年目)
現在50歳 歳相応の年齢だと思えばそれまでだが
今までこれといって大きな病気もせず
良い年の取り方をすることができていたのではないかとも思えてくる
(膝が痛い(太り過ぎ)な事を除けば良好だと思える)
更年期の症状も1度・・・そうなのかな?と産婦人科へ相談に
行ったこともあったがそれもその時だけの出来事だった
そんな私に降りかかってきた
今年の暑さと頭鳴り
頭鳴りになった人が全員思っている事だと思うが
音が頻繁に鳴りすぎて静かなところで居れば居るほどうるさい
普段から小さな音にも敏感に反応してしまう性格ゆえに
眠りが浅く、普段から夢を毎日(記憶に覚えているぐらい)見る私
そんな神経質な自分が頭鳴りになった時には
横になることすらできないぐらいに眠れなくなった
(昼の昼寝や横になる事すらできなくなっていた)
寝る準備をして自然の風(寝る際はクーラーや扇風機が使えなくなった)
が入る1階の窓際に
(布団を引けるスペースもなかった場所にお昼寝用マットを引いて)
タオルケットと枕と座布団やクッションを抱えて高さを作りつつ横になる
眠たいという現実に疲れすぎてやっと、うとうとし寝れそうになった
その時に強張りと目が冴えて(不安感がグッと押し寄せて)
体が眠りに拒絶する感覚になる
↑この感覚が一番気持ち悪い
頭を何度も掻きむしり、ウロウロ歩き回り
落ち着くことができなくなる
まさしくこの感覚がこの病気になって
(自律神経がやられたことで)
出てきた病状
自律神経調節不全
これを私は薬もなく1ヶ月半耐えることに
なったのでした
今考えると耳鼻咽喉科より心療内科や精神科に
もっと早くかかっていれば解決がここまで
長引くこともなかったのではないのかとも
考えています
(耳鼻咽喉科でも睡眠導入剤を出してくれて
睡眠が取れるようになっていれば
このような症状が出ることも少なかったかもしれませんね)
↑このような椅子があればずいぶん楽に寝れたかもしれませんね




