おはようございます。
7月11日 今日は世界ベンゾ注意喚起の日です。
そして故アシュトン教授のお誕生日でもあります。
ゆうさんが、アシュトンマニュアルの大切な部分をブログに書いてくださっています。
私は、アシュトンマニュアルでベンゾの薬害を知り、自分の症状がこのマニュアルに書かれている内容と完全に一致することに気づきました。
そして2年半の減薬を経て、ベンゾジアゼピン系抗不安薬のバランスと、抗てんかん薬リボトリールを完全断薬し、まだ完全ではありませんが健康を取り戻しつつあります。
このマニュアルに辿り着けたことは奇跡であり、このマニュアルに辿りつくことが出来た日が、回復への1日目だと私は思っています。
ベンゾジアゼピン情報センターさんが、アシュトン教授の言葉を翻訳してくれています。
残念ながら、ベンゾジアゼピンによる薬害は、自分に降りかかってこない限り、なかなか気づくことはできませんが、世界ベンゾ注意喚起の日をきっかけに、たくさんの方々が自身の原因不明とされる難病の原因に辿り着き、健康を取り戻してほしいと願っています。
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