ハッシュタグ「おうち英語」って検索すると、すごい件数のブログが出てきて、育児界、ブログ界で存在感が大きいものになっていたことに驚きました
10年ほど前までは、そんなに主流でもなかったと思うのですが、今や市民権?を得ているのでは思ってしまいます。
ツールもかなり進化してますね。
本といえばORT、教材といえばDWEくらいしかすぐに手に入らなかった時代?でしたが、今は色んな教材やオンライン学習ツールなど、たくさんあって面白そうです
我が家も、12年前に息子が産まれてから、おうち英語、英語育児するんだ!!と決意して紆余曲折しながらも、細く長く続けてきました。
おうち英語する上で、以下の最終のゴールみたいものを掲げておりました。
①英語でも日本語でも、不自由なく見たり聞いたり読んだりできる、国籍関係なくコミュニケーションとれる、自分の意見を伝えられるようになる
②ハリー・ポッターの原書を読む
①は抽象的、②は具体的なので、統一感まるでないのですが、当時はこんなことを思ってました。
数々の育児本、英語教育本を読み漁り、我が子にはどんな方法が合っているのか…など模索してました。
それで現在どうなっているのかというと…
(※現在小6の長男について)
②は小3の時に達成しました。
①は…やっぱりこれからでしょうか?まだ小6ですし、国際的にコミュケーションとっていけるよー!とは言えないです。彼の人生これからですから。これから頑張ってもらいたい。
そのための基礎的な英語力としては、つけてきたつもり。例えば…
・小6夏、英検準1級合格
→小1に英検2級合格してから、受けてこなかった英検。受験に有利かも?と2023年夏トライしたら…運良く合格
・英語の映画やドラマなど、字幕なしで見れる
・外国籍人と、英語でコミュケーションとれる
→アメリカ人の友人とボイスチャットしながら、オンラインゲームしてます。あとは、オンラインのスクールで英語ディスカッションなどもしてました。
おうち英語、12年経過しましたが、長男くんが習得したものはそのくらいです。
おうち英語やっててよかったねとあと10年後に言えるようになってるといいなと思います。
中学校になると、親ができることなんて本当に少しのことしかできなくなる。
本人がどう過ごしていきたいかで、道は決まっていきますね
そんなことを、振り返った日でした