こんにちは。
みっみです。
年少の双子(男・男)、小2の長女と
ドタバタな毎日を楽しく過ごしています。
子どもたちに言われちゃった
双子たちが自宅待機になってから2日目。
もう
テレビにも飽きて…
いつものおもちゃにも飽きて…
すきあらば主人のテレワーク会議に
参加しようとする双子たち
増えたおうち時間を飽きずに過ごすために、
新しいおもちゃを出してみたよ。
(以前あまり反応が良くなかったやつ)
ドイツのHABAというブランドの
クーゲルバーンというおもちゃ。
↓ ↓ ↓
積み木のように組み合わせて
ビー玉を転がして遊ぶんだけど
\ピタゴラスイッチだ!/
と出した瞬間に
双子たちの目がキラキラ
朝から夕方までずーっと遊んでたよ
新しい装置を作るたびに
「お母さん、見ててね」と言われるけど、
そばに付きっきりで遊ばなくていいから
助かったぁ
(初日はずーっとくっつかれて
かなりしんどかったぁ…)
セットに入ってる部品だけで
十分楽しめてたよー
知育おもちゃとして紹介されてて
買ったんだけど、
実際に双子たちが遊んでる姿を見て
よかったところは2つ。
立体的に考えられる
高さ、角度を考えないと
ビー玉がレールからコースアウトしちゃう。
組み立てるだけの積み木と違って
ゴールまでのルートを想像して
設計できそうだなと思ったよ。
トライアンドエラーが出来る
作ったコースにビー玉を転がすと
レールから外れたり。
穴に入らなかったり。
遊ぶうちにずれたり、倒れたり。
実際に遊ぶと
作ったコースを修正しないといけない箇所が
山ほど出てくる。
それらの問題を
「どうすれば上手くいく?」
「なんでダメだった?」
と考えなきゃいけない。
転がす →失敗 →考える →工夫
を繰り返すから考える力がつくだろうな。
失敗しても挫けずにトライするから
忍耐力もつきそう。
と思ってたら販売ページにもこんな文章が。↓
クーゲルバーンで遊びながら
知らず知らずのうちに数々の課題に挑戦し、
「予想する力」、「工夫する力」、
「失敗の原因を究明する力」などの
『考える力』を育て、
成功したときの喜びや興奮が
お子さまの情操をはぐくみます。
まさしく書いてる通り!!
(私の説明いらんかも?笑)
双子たちの様子を見ていると
レゴの車をゴールに置いて
ビー玉を運ばせたり、
家にある物で高さを調整したり、
4歳なりにいろいろ工夫してて
遊びながら学べてるなぁと思ったよ。
夢中になるのも分かる!
(お手本コース作るの楽しかったもん)
何時間も遊んで頭使いすぎたのか
2人とも遊びながら寝ちゃった。笑
↓双子・次男ジロはビー玉握りしめて寝てる
↓長男タロはセクシーお腹見せで。
考えすぎて疲れちゃったのね
まだまだ続く自粛時間、
クーゲルバーンだけでは間に合わなさそう。
他のおうち遊びも考えなきゃなぁ…
外で遊べるならコレがいいんだけど。↓