情報端末を四六時中側において、

何かあればすぐに検索窓に文字を打つ。

少し前まで、この検索入力の、

得手不得手が問われた。

知りたいことに辿り着くためには、

何と検索すればいいか、その検索力である。

今、人工知能が進化しながら、

この検索力を補完している様子。

次に求められるのは人工知能との

対話力となるのだろうか。

人と人との向き合いが、結局は、

一番大切だと導くや如何に。

 

 

 

                 合掌