●今週のコンテンツ
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１稽古日の変更（2月〜3月半ば、金曜→土曜）
２～4月までの予定【NEW】
３稽古後記
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１
稽古日の変更（2月〜3月半ば）
◾️2月〜3月9日の
金曜日の稽古を下記に変更します。
・土曜日
・10時〜11時
業界の事業のサポートで、各ウィークデーの後半に横浜関内に行く週が数回あり、バラバラになるとわかりにくくなるため、この期間は一律、上記の稽古スケジュールにしました。
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２
～4月までの予定
◾️2月18日（日）
審査会（兼_日曜特別稽古）
10時から11時15分
弦武館空手道場（朝日三丁目）
※見学自由
◾️3月17日（毎月第3日曜日）
駅前のソライチでのイベント出場
※山梨市の合掌会館との共同で
15分程度で、2回に分けて
※タイムテーブルは後日、発表します
※1月は21日（明日です）、2月は18日です。
■N子ピアノ発表会
3月24日県民文化ホール｜小ホール
午後から
※ピアノを習っている会員の方の告知も行いますので
教えてください。
◾️4月13日or14日
朝日町はなみずき祭り
※昨年のえびす講祭りと形式はほぼ同様のイベント
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３
稽古後記
今週も稽古お疲れ様でした。
日曜日から3回の稽古が設定され、3回出席の会員の方はお疲れさまでした。
各項目のレクチャーの時間も短縮されました。
また、最初の「ゆっくり4回」で、進捗度を見て、割愛して次に移れることも効率的にたくさんの項目を稽古できる要因になりました。完璧を求めるのではなく、たくさんの項目を毎回レビューして項目間の相乗効果を繰り返すことにより、突然のブレークスルーを生みだすことができます。
例えるならば、空手の稽古も資格試験の受験勉強と似ているところがあります。
1つ1つ細部にこだわらずに、ある程度のところで切り上げて、たくさんの項目の稽古順番のスピードを速くします。そうすると、その時にはわからなかったことが、他の項目で研磨されたり、似たような動作でレビュー出来たりします。
結果的に、全ての項目が一気に底上げされて、突然のブレークスルーを生み出します。
もちろん、その切り上げ、割り切りの見極めは私の経験値によるところが大きいので、観察力を研ぎ澄ませておかなければなりません。
ときには、頭の中が稽古項目で一杯だし、どれ一つとして出来栄えも芳しくなく、という状況が生じます。当然、稽古は退屈で、稽古し甲斐のなく、稽古が苦痛の時期があります。
あんなに、刺激的な入門当時、何もかもがすぐにマスターできたような気がしていたのに。
とろろが、それでも、稽古を継続すると、ある1つの項目が自然発火します。そうすると、導火線のように項目がリンクする人もいたり、項目の体系化が進んで、稽古のメリハリがつく人もいたり、と。私の世代だと、頭の中が整理されて、ゲームのテトリスのように不安要素のブロックが消えて、霧が晴れるようなイメージもあります。
このように、スキルアップを経験する過程で、いわゆる
「そこに空手着があるから、（粛々と）稽古に行く」
という習慣が出来上がり「つつ」あります。
「つつ」と書いたのは、この習慣も完成という終わりはありません。
自分を信じて稽古を継続できる、そうです。自信です。
ただし、少年部の年代では、これを理解することはできません。
だから、稽古の成果を褒めるのではなく、稽古に行った結果として、
「ご飯が美味しい」
「ぐっすり眠る」
もしくは
「指導者（私）と雑談するのが楽しい」
ということを
「よかったね！！ね、稽古に行くと良いでしょ」
と殊更にほめてあげることが一番大事、上達への導き方と私は考えます。
向き合って褒めるというニュアンスというよりも、「背中をそっと押す」というニュアンスですね。
これまでも、突然、ブレークした会員の保護者の方はその活躍を全く知らず
「うちは、何も知りませんでした。。」
ということが本当に多かったり
一般部ではK1などが全盛の2000年前後でも、いつ入会したのかも知られていない人が突然、シンデレラストーリーを展開したり、と
そう言う場面が通例でした。
他のスポーツではどうかわかりませんが、チームでもなく、レギュラー枠もない格闘技の独特の成功例があります。
私？成功したかどうかはわかりませんが、楽しく稽古してきました。。。
では。
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空手道爽光会
前田博人
■HP（空手道爽光会で検索）
リニューアルしました！！
※アメブロ、FBのリンクあり
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