ミミズが噛んだのブログ -2ページ目

浪花少年探偵団

本日第４話放送！
皆無と言って良い程、日本のドラマを見ない私にとっては珍しが…ハマってます

以前書きましたが多部未華子ちゃんが突っ走った感じのコミカルなキャラを演じてる時が好きなんです(｀∇´ゞ
関西人の役なんですが、関西弁の完成度が結構高いのがまた良い(笑)
生粋の関西人としてはいつも関西人を演じる役者さんのイントネーションが異常なくらいおかしいとガッカリしてしまうから、多部ちゃんには拍手です！
たまに変な時もあるけれど９割くらいは完成されていると言っても過言ではないのです(笑)
斎藤由貴さんや温水さんを始めとする他の関東出身？の役者さんにも言えるのですが！関西人にも入り込める関西が舞台のドラマです(^o^)／

おいしい。。。

京都名物　八ツ橋味のキットカット

生八ツ橋ではなく焼いてる方の八ツ橋が細かくなって入ってます

シナモンの風味と食感が程よくキットカットのチョコレートにマッチ

子供の頃から生八ツ橋より焼いてる方が好きだったので、食べると懐かしい気持ちになりますねん

昨日は親友と高校時代の男友達K君と三人でイタリア料理のバーベキューディナーに行ってきました

少し時期がズレましたが、私の六月の誕生日のお祝いをしてくれました

なんといってもK君とはかれこれ１０年以上会ってなかったのですが、相変わらずそのままの彼でいてくれたのが嬉しかったです

男友達と言うより性別を感じない存在で、優しくて、人が前向きになれるような事を言ってくれます

因みに奥さんいるからオネエ系ではないですが話し方とかがすごくマイルドです(笑)

昔、学祭の打ち上げでクラスのみんなで空き地で飲んだ時(もう時効ですね

)
K君はまだお酒に強くなく、缶チューハイ１本くらいで陽気になり、水溜りに片足を突っ込みながら「お風呂入ろーっと」と言って皆を困らせていましたが・・・
次の日教室で会うなり額に怪我をしている彼を発見

案の定前日家に帰る途中自転車で転んだそうです。

そんな思い出話をしながら大笑いしました

親友からはアレックスの代わりにと犬のドアストッパーを貰いましたが、私の部屋のドア横開きなんです・・・（笑）

ミミズ劇場　「おとなのけんか」

先日ＭＰと出掛けた際、誕生日だった事もあり、映画をひとつプレゼントされました。

彼も観たかったけれど見逃していた映画だったらしく、詳細分からぬまま映画館へ

ロマン・ポランスキー監督で、「おとなのけんか」という映画で、2月に公開されていたそうです。
全くノーマーク

ジョディ・フォスターと、ジョン・C・ライリーが夫婦役。
自分の息子が友達に怪我させられたからその親を彼らの家に呼んで冷静に話し合いが行われるというところからスタート。
呼ばれた側の夫婦役はケイト・ウィンスレット＆クリストフ・ワルツ（イングロリアス・バスターズでナチス将校の役だった人らしい　笑

）

最初は冷静に話す彼らだけど、どんどん話が逸れていって
まさに「おとなのけんか」が始まる

ジョン・C・ライリーはコメディ俳優という認識があるから言うまでもないが、
クリストフさん演じるおじさんは仕事人間で話し合いの最中もかかってくる電話に出まくって（尋常じゃない回数出てます

）奥さんのケイトともう１組の夫婦をイラつかせます

ケイトは金持ちのインテリな奥さんですが、この喧嘩によって人間らしさが噴き出てきてかなり面白い。
かたやジョディもだんだんキレていく姿が面白い！ジョディの役のイメージに無いから余計に笑えてくる

そして最初は夫婦A 対夫婦Bの喧嘩だったのにそれぞれ自分の旦那にキレたり奥さんを馬鹿にしたりと夫婦喧嘩も始まる(笑)

この映画の凄さは登場人物がたった４人で最初から最後まで一室が舞台というところ。
観ている私たちは永遠にこの夫婦の喧嘩を聞かされるという・・・
実際元は舞台作品だったらしい

しかし２時間近くある映画をこのシチュエーションでやるというのにびっくりだったけれど、
それが長いとかつまらないとは全く思わせないこの作品に脱帽した

監督もそうだが、演者の実力はかなりだ

これは部屋でまったりとお酒を飲みながら観るとき良いつまみになります

今度観る時はクリストフが何回電話に出るか数えるぞ～

見当が付く方もいるかもしれませんが(笑)
衝撃のラストが待っています

こんな面白い映画タダで観れたなんて超ラッキー

アナログの良さ

私は結構アナログな物が好きだ。

モノクロ写真はフィルムで撮って自分で現像して、自分でプリントする。
手間はかかるけれど自分で作品を創っているという実感もあるし、何よりかなり自分好みの写真に仕上げられる

逆にカラーで撮影するときは一眼ではなく、デジタルのコンパクトカメラで撮る。
カラーで撮るときは「作品」というよりほとんどがプライベートな思い出であり、日常とか、ポップな記録とかである。

誕生日にＭＰに貰ったカメラ

やっぱりボディーは黒に限るね～

音楽が好きなので未だにＣＤを買う。
ＣＤのジャケットの絵とかデザインとか写真とか、それも含めてアーティストの作品だと思う。
（デザイナー任せのアーティストが多いかもしれないけれど、ジャケットの見せ方にこだわってる人は本当のアーティストだと思う）
アルバム一枚の全ての曲で一作品だと思うから、配信で一曲買うことはまず無い

そして何より場所は取るけれど、手元にコレクト出来るのが良い