浸食されないために庶民ができること | みみゆみママのブログ

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メキシコ

コカ・コーラに毒されて糖尿病で足切断

健康害する住民激増、水源はコカ・コーラ社に取られ…

 

前回紹介したコカ・コーラの闇

動画を見て

アメリカ、メキシコよりも日本が意識高い点について

思ったままに書こうと思います

 

 

金持ち集団のソフトな侵略として

食を破壊する、砂糖で依存させる、という手法がありますね

特にアメリカ・メキシコは顕著にやられていて

白砂糖たっぷりのコカ・コーラやスプライトやペプシを常飲

朝食にシロップたっぷりのパンケーキやカリカリベーコン

砂糖と脂質で不健康まっしぐら糖尿病コース

こういうのが典型的なアメリカの朝食ですよね

(画像はYouTubeで「アメリカ 朝食」で検索した動画)

 

20年前アメリカで彼と外食した時

大体この画像通りで

パンケーキ、ハンバーガー、卵料理&ポテト料理(主に揚げ物)

こんな食事に耐えられず日本の野菜炒めや味噌汁が恋しくなりました

 

メキシコも根本はアメリカに近い感じ

ランチ用に何かパン買おうとしたら甘い系のパンばかりでした

レストランも揚げ物が多くて野菜メインというのがあまりないです

 

砂糖+油の組み合わせが多いと体が受け付けなくなってきて

結局自炊が一番という感じでした

(100均で買ったどんぶりを使いまわす図)

 

出汁+乾燥野菜で汁麺

たくさんトマトをスーパーで買ってきてトマトパスタ、など

他にはご飯とみそ汁などを食べてました

 

 

 

 

旅行で味噌を持っていくならフリーズドライ商品が楽

 

 

で、まぁこうすることで

・砂糖の過剰摂取を防げる

・体調を保てる

という効果が高いので

旅行には必ずご飯、醤油、味噌汁、麦茶

海苔や鰹節を持っていくようになりました

 

 

何が言いたいかというと

アメリカやメキシコって砂糖など食への警戒心が少なすぎるんですよね

動画にあるメキシコの街は水の代わりにコカ・コーラを飲んで

1歳や2歳の子供から大人までみんな炭酸激甘飲料を飲んで

糖尿病で足切断になってるのに

「糖尿病はストレスなど他の要因だ」と砂糖の害悪を疑いもしないで

「コカ・コーラの呪いはコカ・コーラで解くの」と呪術にコカ・コーラを使い

その会社に貴重な街の水源を買い占められる惨事

 

まぁはっきり言って外資の侵略ですよね

 

コロナ騒動では日本人バカだと思ったけど

YouTubeのコカ・コーラ侵略を見て

メキシコの街は支配者層から見てチョロすぎるな、と思いました

日本はコーラ好きな人もいるけれど

ここまでの量飲まないし

「骨が溶けるからアカン」って親が子供に飲ませないようにしたり

アメリカやメキシコよりも食に対する意識や警戒は強いかなと思いました

そこはまだ考える力、があってアメリカやメキシコよりはマシ

 

日本って「食事療法」とか「食育」の意識が強くて

病気と言われたら食事改善しよう、ってなるじゃないですか?

でも私が見たアメリカやメキシコってそうじゃなかったです

アメリカ人元彼の父親は重度糖尿病で「これ以上進行したら足切断」って言われてたのに

自炊や食事療法をしようとしないで

家族みんな仕事してるからそれぞれバラバラの食事

台所が使われた様子もなくいつも綺麗

食事改善とか全く頭になかったようで

その後もハンバーガーやピザや炭酸飲料飲んで

結局足切断になったそうです

 

↑いや、野菜食べるとか食事療法とかあるじゃん!!

少なくともローカロリーの食事を摂ればいいじゃん!!

と日本食が常食の私からすると激しくツッコミどころですが

ハンバーガーやピザや炭酸飲料が常食の人だと

この食事が当たり前、で当たり前を崩そうとしない

ゆえにこれ以外の食事が思い当たらない

ということかと思いました

 

メキシコも2023年に私達家族が行った時

空港に車椅子の人が物凄く多かったんですね

20~30人見たかな…

こんなに集団で車椅子見たことないなってぐらいいて

そのときは「ワク後遺症かな」と思ってましたが

アメリカよりも清涼飲料水消費量が多いメキシコなので

「糖尿病だろうな」とYouTubeを見て思いました

段差が多い街中では杖をついた人が多くて

足が悪い人が目立ちました

 

 

こういうソフト侵略を阻止するなら

大統領や長の規制手腕も大事といえば大事ですが

結局住民が清涼飲料水に見向きもせず買わなければそれが一番効くと思います

自分の体は自分の食べたものでできている

食べた結果はすべて自分に還ってくる

食の大切さを理解して

砂糖や添加物や変な油を体の中に入れないこと

そういう防衛意識の高い人が増えることで侵略企業に利を与えず自然淘汰できると思うんですよね

コオロギ食に誰も見向きもしなかった結果コオロギ事業が潰れたように

一般人の行動で金持ち集団に抵抗することは可能だと思うんですよね

 

 

幸い日本は

昔からの日本食や昔ながらの伝統製法を守って作ってくれている老舗の会社があるので

日本食を大事にして

体のことを考えて作ってくれている会社から物を買う人がもっと増えれば

効率や儲け重視で消費者の健康度外視な企業は衰退していくと思います

 

 

 

 

日本食を日本人が守っている限り

外資も侵略しにくい状態だと思います

 

ただ、最近は朝食にご飯とみそ汁を食べる人が少ない様子

娘が「『朝食がご飯だった人』で手を挙げたの私だけだったよ」と言ってて

パンが多数派で「食べない」「お菓子」という回答もあったのだとか…

 

 

うちの家では毎朝と毎夕土鍋でご飯炊いてます

 

 

12分ぐらいで炊けるし

炊いてる間に卵焼き作ったり味噌汁温めなおしたりして

そんなに手間とは思ってませんが

我が家の普通は娘のクラスでは違うようです

「パン」と回答した人は焼いてバターを塗って食べてるんでしょうかね

それともそのまま食べられる菓子パンなどの加工品でしょうか

 

 

外資や企業の言いなりになると

楽な方へ楽な方へ行って最終的に思考を放棄することになるかと思います

砂糖や添加物摂りすぎると健康を放棄することにもなりますね

 

娘のクラスでは残念ながら日本食を手放した親が多いのかもしれませんが

みすずの土鍋が注文殺到で長らく売り切れになっていたことや

コロナ禍以降、自然食品の店が増えてきたことを見ると

食に関心を持つ人も増えてきている、と感じます

 

日本食、健康食派が増えて

金持ち集団の資金源の外資商品の売り上げが落ちていったら

力を削ぐことができて一般人の手で世の中を変えることになるかもしれない

そのレベルまで人々の意識が高まったら

日本を良くしようという政治家も潰されずに出てこれるのかもしれないですね

今のままだとコロナ茶番やワクチン薬害に気づいていない人が多数派ですから

まっとうな党があっても潰されると思います

 

 

なのでね

日本人の意識が高まって味方増えるまでは

自分の体だけでも外資の支配を受けないようにして

日本食守っていこうかなーというのが

庶民にできる対抗策かなと思っております

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四国龍河洞の近くのおそば

おいしかった!

 

タイにある日本チェーン「8番らーめん」

アメリカやメキシコでこういう野菜炒め食べたいけど売ってない

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