こんにちわー!
ちょっとお久しぶりです。
ピアノレッスンに行ってきました。
見ていただいたのは
リスト コンソレーション3番
右手に左手が沿うように、左の音量はできるだけ下げるように
ということで
手のひらで弾く感覚を養う練習
(習い始めに教えてもらって続けている)
手のひらの力を真ん中に集めるように指を引いてくる
これ、慣れないと結構ピクピクします…
曲を弾く時は
左手の伴奏は特に、手を和音にセットして、1と5の指が弾く時には手首を少し動かして音の粒が揃うように弾く。
手首と前腕の下でしっかり支えて音をコントロールする。
小さい音を出す、ということは
恐る恐る小さな音を出そうとするのではなく、腕でコントロールした支えられた音を弾くこと。
右手は
どんな音でどう歌いたいかをよく考えて片手練習する。
ボーッと何となく弾かない。
手のひらで移動することを意識して、弾かない指を上に上げる。
指が上がっていれば、弾く時に下ろすだけでいいから。(ハイフィンガーとは違う)
あと
ショパン 幻想即興曲 中間部
も同じような感じで見ていただいたんですけど
この曲はもう音は覚えているので、どんな風に歌いたいかとかよりもマンネリっぽく弾いてしまっていたらしく
先生「右手だけでどう歌いたいかを考えて弾いてみて」
と言われて弾いて
先生「今の右手に沿わせるように左手を入れて弾いてみて」
と言われて弾いてみたら
ちょっと左手の訓練が足りないので伴奏が大きくはなっちゃうんですけど
右手のメロディに左手が寄り添って、ピアノが響き出す…
みたいな感じになったので
私「最後は気持ち…って事なんですよねー。きちんとメロディの音楽を考えると、左手は自然に小さく弾けるし(多少大きいけど笑)ピアノも響くんですよねー」
と言ったら
先生「いやもう本当にそうでー!最後は気持ちって言うしか言い様がないんですけどー」
という話になって
私「先生、私が習い始めた頃から最後は気持ちっておっしゃってたんですけど、まさか自分が最後は気持ち…っていう日が来るとは思ってませんでした笑」
先生「そうですよね。最初はテクニックの引き出しが無いから、気持ちって言われても手は動かないですよねー!みみっきーさんが分かるようになってくれて本当によかった!」
と言われて、ニコニコしながら帰って来ました。
取りあえず、手のひらで移動する、しっかり支える練習をしたいと思います。
おまけ。
連休中に食べたおつまみ(外食除く)
旦那さんが和牛をお安く買ってきてくれていたので、にんにくチップを作って、その油でステーキ肉と下茹でしたじゃがいも・アスパラも焼いて食べました。
おいしかったです。
お読みいただきありがとうございました!!