ホテルを後にして伊勢神宮の内宮へ。
駐車場はかなり離れた場所にあり、車を停めて歩きます
赤福の五十鈴川店を発見
おかげ参道に続く地下通路を歩くと
京都から伊勢参りする様子などが描かれた屏風が並んでいて、まるで美術館のよう
地上に出ると、当時のままの建築のお店が立ち並んでいます。
主人の1番のお目当ては赤福本店![]()
参拝後は混みそうなので、先に休憩![]()
創業当初から使われている竈。
毎朝、こちらでお湯を沸かしてお茶を淹れているそうです。
私の好きな虎屋ういろのお店も発見
伊勢茶や栗のういろを購入しました。
御祭神は天照大御神
内宮は右側通行でした(本宮の位置から離れた方になるそう)
三重県の日本酒の樽が並んでいてついつい気になります![]()
五十鈴川のほとりで手を清めて
瀧祭神
五十鈴川守護の水の神。五十鈴川の御手洗場の近くにあり、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られ、内宮の所管社ながら、祭典は別宮に準じています。
御正宮
こちらはやはり中での撮影は禁止なので石段の下でパチリ
式年遷宮の予定地↓
御稲御倉
伊勢神宮を構成する125の社のひとつで、内宮、宮域内の荒祭宮に向かう道の途中にある、御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)を祀る社殿。御稲御倉神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)とも言われている。祭典に際して大御饌(おおみけ)として神前に供えられる、神宮神田で収穫された抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められている。建築様式は正殿と同じ神明造り(しんめいづくり)
外弊殿
正殿と同じ神明造(しんめいづくり)の宝物殿。萱葺きまたは檜皮葺きの切妻造、平入の直線的な屋根や、四周に高欄をつけた高床の縁などが特徴。内部には古神宝類が納められている
荒祭宮
御祭神は天照大御神荒御魂
伊勢神宮の別宮のひとつで、14か所ある別宮のなかでも、社殿が一回り大きく、位が一番高いとされる。祭神は正宮と同じ天照大御神だが、その天照大御神の中の格別に顕著なはたらきをされる「荒御魂」を祀る。正宮を参拝したあとに参拝するのが正しいとされている。
神楽殿
風日祈宮
伊勢神宮内宮の別宮のひとつで、風雨を司る「級長津彦命」、「級長戸辺命」をお祀りしている。もとは「風神社」と呼ばれていたが、鎌倉時代の蒙古襲来の際に、神風を呼び蒙古軍を撃退したため、その霊験に応えるべく「風日祈宮」へと昇格した。参道から風日祈宮へ向かう途中に川が流れており、川に渡された橋からの眺めが美しいとして、参拝者に人気。
確かに橋からの眺めが素敵
帰りも右側通行で無事に参拝終了。
遅めのお昼ご飯は伊勢うどん
私はトロロ、息子は温玉をトッピングしました。
噂通り麺はかなり柔らかかったですが、胃に優しそう![]()
こちらに立ち寄り
伊勢志摩サミットでも提供されたこちらの「作」と伊勢神宮に納められているお酒の2本を購入。
ホテルで少し飲みましたが、美味しかったです






























