将来必要なもの
月と年間の特別費を管理できたら、
将来必要なものを書き出します。
今 常時必要なもの 現在の貯蓄額 必要な額
例 緊急用 100万円 10万円 残90万
3から5年後に必要なもの
いつ 内容 現在貯蓄額 必要額
2023年 車購入200万 50万 150万
6から10年後に必要なもの
2026年 中学校入学30万 0円 30万
11年以降必要なもの
2030年 リフォーム100万 10万 90万
このような形で書いて、残り必要額を、その年まで貯めるために毎月いくら積み立てたら良いか計算します。
すると、計画的に必要なときに積立てられ、月々これの積立をするために、無駄遣いはやめようと必要の無いものを買わないようにでき、必要な時にその費用が貯まります。
具体的にいつまでにいくらためたら良いか分れば、将来の不安が減ります。
無理しないように試して見てください。
また、毎年年末または、12月に各通帳や、株や投資信託などの現在の貯蓄額を合わせていくらあるか把握すると、より今後いくら必要か見えてきます。