今年、25周年を迎えた 夏のクラシック音楽祭、
バーンスタインの遺産「パシフィックミュージックフェスティバル」=PMF
プログラムは、
観客も参加できる ジュピター大合唱に加え、さらにグレードアップしていました。
朗読あり、雅楽あり、サプライズ指揮者代行あり。
今年のテーマは、チェロ、日本伝統文化との融合 と個人的に感じました。
朗読:セロ弾きゴーシュ 朗読は 女優の 名取裕子さん
雅楽:笙とひちりき(クラリネットの原型となった笛のような楽器)での演奏者は、東儀秀樹さん
演目は、
イナバウアーでおなじみ フィギアスケート荒川静香さんがオリンピック受賞した曲。
プッチーニの トューランドット「誰も寝てはならぬ」
指揮者:
当初予定されていた指揮者が、無念にも7月13日に死去。
急遽代役を見事に務めて下さったのは・・・・・・・
佐渡 裕氏です!!!
故バーンスタイン、
バイク一つでヨーロッパを武者修行した 小澤征爾氏に師事。
日曜朝放送 題名のない音楽会司会、
かつシエナウインドオーケストラを率いる あの方です。
指揮者の表情を見ることができる席にいたのもあり、
佐渡さんの合図に思わず私まで反応してしまいました。
まずは取り急ぎ。詳細は 続く