1994年9月発行の雑誌「マルコポーロ」に

吉行淳之介さん追悼の記事としてえーん

 

【1978年の百恵ちゃんとの特別対談】が再録されています

 

この時の対談内容は!!

 

kidさんのブログ(2014年12月24日から3日間)

に掲載されていますニコニコ

 

kidさん渾身の全文入力ですラブラブ

是非kidさんのブログをチェック飛び出すハート

 

 今日は

再録に寄せて」と題してにっこり

三浦百恵さんが

マルコポーロ編集者の花田紀凱さんへ宛た文章を抜粋ニコニコ

 

 《あの当時は、

本当に いろいろなジャンルの著名な方達にお会いする機会を多く作って貰っていて、

しかも二十歳前の小娘に時間を割いて下さっていたのに、

何か忙しさの時間の流れにサッと流れていってしまうような

会い方しかしていなかった自分を

とても恥ずかしく、また悔やまれてなりませんショボーン

  

 忙しいという文字が、

心を亡くすと書くことを、今更ながら思い、ハッとしていますアセアセ

 

 吉行先生のお約束の時間をかなりまわってしまい、

お待たせしてしまったのにも関わらず、

私の疲労感がピークにたっしていたことも手伝って、

何か失礼な受け答えしかできなかったように記憶しています笑い泣き

 

 家へ帰り着くまでの車中でも、

ただひたすら悔いていて、その数時間の対談をスッパリ無くして、

やり直せたらどんなにいいだろうと思っていたのを覚えていますえーん

  

 数人の方から吉行先生との対談がとても良かったと言われたのですが、

それでも、どうしても読もうという気持ちにはなれませんでしたショボーン

 

七年半仕事をしてきた中で、

もしかしたら一番恥ずかしかった事だったかもしれません》!?

 

 百恵ちゃん35歳の時の手記ですハート

 

文才ありますねラブ

短い文章は優しい言葉に包まれていて

感動しています星

 

 当時、常に仕事に真摯に向き合っていた百恵ちゃんにしか

 わからない反省の弁ですねムカムカ

 

キラキラ対談内容全然悪くないのにキラキラ

 

もっと肩の力を抜いて気楽になんてキューン

凡人は考えてしまいますけど・・・??

創造性に優れた人ですから乙女のトキメキ

 

自身が納得のいくものを追い求め続けていたんでしょう!

 その情熱が素晴らしいですラブ

 

(もう一度やり直したいなんてね)びっくり

 

 百恵ちゃんからの原稿をもらった時のにっこり

花田紀凱さんの後日談を

次回以降書きたいと思いますニコニコ