娘から相談があると話がありました![]()
改まって話があるって言われると
そりゃーもうドキドキでした
なんのことかと思ったら
塾やめたい。
とのことでした。
辞めたいなら辞めれば~と返した母に拍子抜けした娘
自分から行きたいって言って申し込ませてもらったのに辞めるなんてワガママだよね?
でも塾の先生がどうしても合わないし、体力的にも毎日塾に行くのはしんどい。『やらなければいけない』とか『やるべきである』みたいな概念に向き合うとき、ものすごいパワーを使ってしまい疲れるんだよね
だそうです。
『やらなければいけない』とか『やるべきである』みたいな概念に向き合うとき、ものすごいパワーを使ってしまい疲れるんだよね
という後半部分が母の心にのこりました
よくわからないけど、自分に向き合おうとしてるのは伝わりました
中学も高校も部活が厳しくて『やるべき』などという概念の世界にどっぷりはまっていたのに、それが苦手って。いまさら感が半端ないんですけど!
塾を辞めるのはいいよ!
合わないなら辞めていい。
つらいことがあったら逃げるのはありなんじゃないかな?別の方法をみつければいいよ!と話しました。
これから生きていく上で
逃げてばかりもよくないんだろうな。
努力したり乗り越えたりっていうのも必要だと思う。
起立性で弱った娘は
まだ努力する時期ではないような気がする。
近いうちに塾をやめる連絡をするつもりだけど、どのタイミングがいいのかな。
将来、教員をめざしたいという夢がある娘。
現状からすると職業えらび間違ってないか!?としか思えませんが
先のことは考えてもわからない。
あれこれ言わず
あれこれ考えず
楽に生きられる選択をしようと思います
私は苦手な人と関わるの苦手じゃないよ!だから教員を目指すのは変えずに進みたいの!だそうです。本人が決めたこと。親は口出しできませんね。